私がモテないのはどう考えてもお前らが悪い!喪101~渦巻きに見透かされていた“妹”~
8月18日に「私がモテないのはどう考えてもお前らが悪い!」が喪101に更新されました。
前回から約1ヶ月。さて今回はいったい、どういう話になるんでしょうか。
ここ最近ですと、ネモ回→吉田さん回→真子(ゆりちゃん)回→ゆうちゃん&こみちゃん回という流れになっていて、見事なまでにバランスを考えた展開になっていますね。
なので、そろそろあの人の出番かな?という気はしていたのですが……
いきなりトップのサムネがこれかよwww
ていうかこれ、喪91「モテないし邂逅する」のこれと同じですよね?
一瞬、谷川さんが原稿落として、今回は喪91の再録なのかと思ってしまいましたよw
(仮に落としたとしても、今さら喪91を載せる意味がありませんけどw)
でもまあ、このサムネからのタイトルが「モテないし思いを伝えられる」なら、
誰もが今回は、喪91「モテないし邂逅する」の直接的な続きかと思いますよね。
(オムニバス回の喪95でも井口さんの話はありましたが、「変態姉妹」そろってのという意味で)
それにしても、なんでこのシーンをサムネにしたんでしょうか?
これじゃあ、伝えられた「思い」とは何かが、もう一目瞭然じゃないですか!ネタバレもいいところですよw
というわけで、今回は「モテないし思いを伝えられる」。
もはやお馴染みの「図書室」ですが、これだけでああこれはあの人が喋っているんだなとわかりますよね。
さて、「あんた」とは誰で、「話したい人」とはいったい誰のことなんでしょう?
うーん、いいシーンだw
手を後ろに組んだ姿を、バックのあおりだけで見せるショットが彼女の並々ならぬ覚悟を物語っています。
小宮山さんも心なしか、気後れしている感がありますねw
というわけで、久びさ登場の井口さん。
なんかちょっと印象が変わった気がしますね。
目が少し大きく描かれているせいもあるのでしょうか、以前より女っぽくなったように見えます。
それと、ここのセリフは重要ですよ。
「あの人と“誰もいない場所”で」
ここは是非覚えておきましょうねw
地味なところですけど、好きなシーンですね。
変態シスターズ結成後(?)、それなりに親しくもなったのかなと思っていたのですが、
こんな感じなんだ、というか、この微妙な距離感が二人の複雑な関係を象徴している気がします。(まあ言うなれば恋敵なわけですからね…)
でも、なにげに「お姉さん」から「先輩」呼びになっているのがちょっと微笑ましいですね。
というわけで、まあ始めからわかってはいましたが、
「あんた」とはもこっちのことで、「話したい人」とは井口さんのことだったわけです。
(小宮山さんが井口さんの名前を出さなかった理由はわかりますよねw)
このはたと時間が止まったかのような演出も次への“タメ”としてなかなか効果的ですw
WWWWW
第一声がそれかw
まあ、それだけあの邂逅が強烈過ぎたわけですがw
おちんちんの会WWWWWネーミングセンスがひどすぎるwww
でもまあそれはともかく、用件も言わずにいきなり呼び出されて行ってみた途端にこの二人が揃っているのを見たら、警戒するのも無理はないような気がします。
だからなんで小宮山さんも一緒なのかなあ。
ただでさえ、他の人がいたら話せないようなことなのに、よりによって“変態シスターズ”が待っていたら、
そりゃあもこっちも話を聴く姿勢にはなれませんよ。
「あの人と“誰もいない場所”で」と言っていたじゃないですか。
おそらく、まずは接点のある小宮山さんに呼び出してもらって、その後、小宮山さんには席を外してもらうか、
二人だけでどこか別の場所に移動することを想定していたのでしょうけど、
どうもこの時点で井口さんは戦略を間違えていたとしかいいようがありません。
ていうか、井口さんも
「今日はそのことについてお話が……」と続けたら、そりゃあもこっちも勘違いするわw
どうも元々誤解を招きやすいタイプの子なのかなという感じがしますね。
というわけで、それらは誤解なんだと、ようやく一通り説明することができたようです。
…ていうか、これはもう弟が好きなんだということを前提での話ですよね、もこっちに対抗心を燃やしてということを説明しているわけですから。
この段階で、一応タイトルである「モテないし思いを伝えられる」の伏線回収したことになるわけですが、
何しろサムネがサムネですからねwこれでよかったよかったって騙される読者もそうそういないんじゃないかなあ…
前回の喪91が思いの外大反響だったんで、インパクト重視であれにしたんでしょうけど、正直ちょっと安易だったのではと思いますね。
それにしても井口さん、「それを智貴くんにも伝えてほしい」って、もこっちにそれを期待するかwww
やっぱり彼女はどこか抜けているというか、人間に対する洞察力に欠けますねw
お姉さんがどういう性格の持ち主か、いいかげんわかってもいい頃だと思うんだがw
ここで意味ありげにローアングルになる演出好きw
それにしても「ちんちん見たい」発言ってすごい響きだなw
信用してもらえない井口さんw
ていうか、信用できない根拠が小宮山さんなのかw
「そっちに座っている奴」って指差すもこっちがなんだか探偵っぽくって、割と好きですw
(個人的今回のベストもこっち)
WWWWW 「まあ……」じゃねーよwww
なんでバックがキラキラしてるのかもよくわからんw
あと、「先輩!?」がゆうちゃんの「もこっち!?」をちょっと彷彿とさせます。
で、そうじゃないですよね先輩は智貴くんが好きなだけですよね、と問いかける井口さんですが……
WWWWW
うーん、こういう場合は「智貴くんの全てが好き…」とでも言っとけばいいような気がするんだがw
でも、私は別に変態だとは思いませんよ? 健全な若者ならば特別変なことではないでしょう!
(でも口に出して言うことでもありませんけどねw)
井口さんの「先輩!?」も定番になりそうな予感……
話は済んだとばかりにw
井口さんも私は違いますよってw
こういうのってムキになればなるほど、どんどんドツボにはまっていくパターンですよねw
この井口さんが妙にかわいいw
それにしてもなんつーか、“ザ・今さら”ですよねw
まさか変な風に思われていないとでも?
WWWWW
変なところで融通が利かないんだよな、小宮山さんはw(そこがかわいいところでもありますが)
変態姉のボケに変態妹がツッコむというのも、なんだかお約束になりそうな気がしますw
WWWWW
セリフなしでみると、けっこうシリアスな場面に見えなくもないのですがw
興味ない、とか、性格とかが好き、とか、なんとも薄っぺらく聞こえますねw
上っ面というか……だからこのあと、小宮山さんに突っ込まれる羽目になるんだよなあ…
WWWすげえセリフwあいつの性格で好きになるところないだろってwww
でもまあ、智貴の性格って、なかなか表現しずらい面はありますね。
凄く優しい、かといえば、うーん?と首を傾げざるを得ない部分もありますし……
でも、ぶっきらぼうながらもちょっとキュンとしてしまうところがあるんでしょうね。
小宮山さんも惚れたきっかけはそんな感じでしたし、井口さんにもそんな淡い思い出があるのかもしれません。
なんだか、シリアスな雰囲気を出してはいますけど、そもそも流れ的におかしいですよね。
井口さんは凄く優しいから好きって言っているだけで、それ自体は別にいいだろうにw
眼鏡が反射して目が見えていないのが、なんとも不気味ですw
WWWWW
一度、受けたからって、再利用すんなw
ていうか、なんだよ偽物じゃないってw
いったい井口さんをどうしたいんだw
ほんとかよwwwww
小宮山さん、あの時、

こんなふうに呆然としていて、助けてあげなかったじゃねーかw
ていうか、「あの言葉を聞いた時」とか、なんかかっこいいふうに言ってんじゃねえw
で、そんな不毛な会話を無表情で聞いているもこっちwwwそりゃ、素にもなるわなw
あと、“本物”っていうとどうしても喪99のこれを思い出さずにはいられませんw
レプリカwww
どさくさに紛れて変なルビふるなwww
アニメ「やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。続」主題歌の「春擬き」かよw
ていうか、もっともらしく言ってはいるけど、なんで本物じゃないと発言できないんだよw
「ちんちん見たい」ってのはそんなにも重い言葉なのかw
個人的にはここが、今回の一番笑ったシーンになりますかねw
まさかの連続「ちんちん見たい」天丼にはやられましたよw
なんだかこのままフェードアウトしていくような雰囲気醸し出しているしw
黒木くんのちんちん…黒木くんのちんちん…黒木くんのちんちん…とかw
WWWWW
ここでまさかの紗弥加フラッシュバックw(喪95の「おせっかい」参照)
周りがこうまで「ちんちん」に言及するんで、かえって変に意識してしまったパターンですね。
小宮山さんも井口さんのそんな意識下に隠された本音を見抜いて、「本当にいいのそれで」と問いかけたのかもしれませんw
ここも、このシーンをちょっと思い出させますねw
テンパるとしゃがみこむ癖がついているのか、この子はw
大嫌いまでいいますかw
そういう極端にムキになるところが逆にアヤシイってなるんですよw
あとここは、小宮山さんともこっちの表情の違いにも注目したいですね。
小宮山さんは心配そうに見守るような感じですけど、もこっちは「なんかもうどうでもいいな…」って感じですよねw
なんで2者選択的な話になってんだよw
あと一見熱血シーンにも見えるけども、小宮山さんの叱咤激励は絶対におかしいぞw
なに、この流れ……
ちょっと洗脳セミナーっぽいというか、本気で怖くなってくるわw
前後を無視してここだけ抜き出せば、普通の告白シーンと見えなくもありませんが、
普通にセクハラですよねこれ。
WWWWWこの目はヤバいw じっと見ているとなんだか吸い込まれそうな怖さがあります。
ただ、ここのもこっちはいろいろ解釈が分かれそうですね。
こういうグルグル目はここ最近のパターンではありますが、いつも以上に尋常じゃないものを感じます。
個人的にはこれに、侮蔑とか蔑む、といったニュアンスは感じませんでした。
そういうレベルじゃない、もっと言いようのない複雑な感情が詰まっているような気がするんです。
だって、このあと、
こんな風に何も言わずに去っていくわけですよ。
単に軽蔑の気持ちなら、何か捨て台詞のひとつでも残していくと思うんです。
ここには、「やっぱりそうなのか」とか「もしかしたら…と思っていた私が馬鹿だった」的な“失望”の気持ちや、「本気じゃなくってよかった」的な安堵の気持ちといった、いろんな思いがごちゃ混ぜになっていての“渦巻き”だったのではないでしょうか。
そもそも、もこっちって何が何でも弟に近づく女は許さないって感じでもないんですよね。
体育祭のときなんか、智貴のために「気になる女子のおっぱいの大きさ」を調べてあげてたりもしましたしw
もちろん、面白くはないでしょうけど、利害関係や交渉条件的なことはちゃんと踏まえて判断するタイプではあると思うんですよ。
そう考えると、「答え方」次第では「思いを伝えてやらんこともない」って感じだったのかも、という気もするんです。
どういう「答え」が正しかったのかはよくわかりませんけどw
まあいずれにせよ、今回に限っては小宮山さんが最大の障害だったよなあ……
WWWWWちゃんと伝えられたねってwwwww
妙に爽やかというか慈しむような表情が逆に怖いw
井口さんはけっきょく、こういう落としどころなのね…
どこまでも「不憫キャラ」という感じですが、どこか吹っ切れたかのようにも見えるのは私だけでしょうか。
個人的今回のベストシーン。
ここだけ見ると、モテる弟にちょっと誇らしくも、やっぱりさみしくもある姉、って感じがしますよねw
なんともいい表情をしています。
なんというひどいオチw
ていうか、けっきょく喪91から何にも変わっていないじゃねーかw
タイトル詐欺もいいところですよw(サムネでネタバレになっていたわけですが)
このとき(喪94)もこんなことを言っていましたが、
そもそもなんで「ちんちん見たい」といっただけで、
ちんちん“しか”興味ないになるのか意味がわかりませんw
井口さんに「あいつの性格で好きになるところないだろ」とも言っていましたし、
ひょっととしたら、もこっちこそ「ちんちん以外存在意義がない」と思い込んでいるかもしれませんねw
というわけで、「変態シスターズ」再び、の回だったわけですが、
けっきょくこれ、何も状況は変わっていないんじゃないでしょうかw
タイトルで少し期待した私が馬鹿でしたよw
それにしてもこれ、一番の原因は小宮山さんですよねw
彼女さえあんな発言しなければ、なんとかなっていたんじゃないでしょうか。
だからなんで、最初の“誰もいない場所”という言葉をちゃんと守らなかったのかなあ……
けっきょく、井口さんは小宮山さんのことを信用していたんでしょうね。「変態シスターズ」の“姉”としてw
そう考えると、麗しき姉妹愛の話だったとも言えるのかもしれませんw
小宮山さんなしで井口さん一人だったら、もしかしたら「なんとかなっていた」ルートもあった気がするんですよ。
でもやっぱり彼女は「変態シスターズ」の一員なんです。そう、“お姉さん”あっての妹なんですよw
どう考えても頭がおかしいとしか言いようがない、小宮山さんの「ちゃんと伝えられたね」(笑)でしたが、
一方で彼女のあの表情には、一切の邪心は感じられませんでした。
そこには恋敵の「本物」の気持ちに応えてのフェアな精神があったわけです。
まあ、恋愛的な視点からは停滞というか逆に後退したかのような状況ですが、
“姉妹の絆”的にはかえって深まったのではないでしょうか。
どうしても井口さんが智貴とどうにかなりたいと本気で思っているのなら、
一人でぶつからなければダメなんです。
紗弥加や小宮山さん、ましてはもこっちを当てにしてはいつまでたっても何も変わらないでしょう。
でも彼女自身、そこまではまだ踏み込めない。
やっぱり彼女はまだ「変態シスターズ」の“妹”役なんですよ。
その辺を見透かされての、もこっちのあの“渦巻き”だったのかなあという気がしています。
コミックス10巻の告知はまだなのでしょうか……
前回から約1ヶ月。さて今回はいったい、どういう話になるんでしょうか。
ここ最近ですと、ネモ回→吉田さん回→真子(ゆりちゃん)回→ゆうちゃん&こみちゃん回という流れになっていて、見事なまでにバランスを考えた展開になっていますね。
なので、そろそろあの人の出番かな?という気はしていたのですが……

いきなりトップのサムネがこれかよwww
ていうかこれ、喪91「モテないし邂逅する」のこれと同じですよね?
一瞬、谷川さんが原稿落として、今回は喪91の再録なのかと思ってしまいましたよw
(仮に落としたとしても、今さら喪91を載せる意味がありませんけどw)
でもまあ、このサムネからのタイトルが「モテないし思いを伝えられる」なら、
誰もが今回は、喪91「モテないし邂逅する」の直接的な続きかと思いますよね。
(オムニバス回の喪95でも井口さんの話はありましたが、「変態姉妹」そろってのという意味で)
それにしても、なんでこのシーンをサムネにしたんでしょうか?
これじゃあ、伝えられた「思い」とは何かが、もう一目瞭然じゃないですか!ネタバレもいいところですよw

というわけで、今回は「モテないし思いを伝えられる」。
もはやお馴染みの「図書室」ですが、これだけでああこれはあの人が喋っているんだなとわかりますよね。
さて、「あんた」とは誰で、「話したい人」とはいったい誰のことなんでしょう?

うーん、いいシーンだw
手を後ろに組んだ姿を、バックのあおりだけで見せるショットが彼女の並々ならぬ覚悟を物語っています。
小宮山さんも心なしか、気後れしている感がありますねw

というわけで、久びさ登場の井口さん。
なんかちょっと印象が変わった気がしますね。
目が少し大きく描かれているせいもあるのでしょうか、以前より女っぽくなったように見えます。
それと、ここのセリフは重要ですよ。
「あの人と“誰もいない場所”で」
ここは是非覚えておきましょうねw

地味なところですけど、好きなシーンですね。
変態シスターズ結成後(?)、それなりに親しくもなったのかなと思っていたのですが、
こんな感じなんだ、というか、この微妙な距離感が二人の複雑な関係を象徴している気がします。(まあ言うなれば恋敵なわけですからね…)
でも、なにげに「お姉さん」から「先輩」呼びになっているのがちょっと微笑ましいですね。

というわけで、まあ始めからわかってはいましたが、
「あんた」とはもこっちのことで、「話したい人」とは井口さんのことだったわけです。
(小宮山さんが井口さんの名前を出さなかった理由はわかりますよねw)
このはたと時間が止まったかのような演出も次への“タメ”としてなかなか効果的ですw

WWWWW
第一声がそれかw
まあ、それだけあの邂逅が強烈過ぎたわけですがw

おちんちんの会WWWWWネーミングセンスがひどすぎるwww
でもまあそれはともかく、用件も言わずにいきなり呼び出されて行ってみた途端にこの二人が揃っているのを見たら、警戒するのも無理はないような気がします。
だからなんで小宮山さんも一緒なのかなあ。
ただでさえ、他の人がいたら話せないようなことなのに、よりによって“変態シスターズ”が待っていたら、
そりゃあもこっちも話を聴く姿勢にはなれませんよ。
「あの人と“誰もいない場所”で」と言っていたじゃないですか。
おそらく、まずは接点のある小宮山さんに呼び出してもらって、その後、小宮山さんには席を外してもらうか、
二人だけでどこか別の場所に移動することを想定していたのでしょうけど、
どうもこの時点で井口さんは戦略を間違えていたとしかいいようがありません。
ていうか、井口さんも
「今日はそのことについてお話が……」と続けたら、そりゃあもこっちも勘違いするわw
どうも元々誤解を招きやすいタイプの子なのかなという感じがしますね。

というわけで、それらは誤解なんだと、ようやく一通り説明することができたようです。
…ていうか、これはもう弟が好きなんだということを前提での話ですよね、もこっちに対抗心を燃やしてということを説明しているわけですから。
この段階で、一応タイトルである「モテないし思いを伝えられる」の伏線回収したことになるわけですが、
何しろサムネがサムネですからねwこれでよかったよかったって騙される読者もそうそういないんじゃないかなあ…
前回の喪91が思いの外大反響だったんで、インパクト重視であれにしたんでしょうけど、正直ちょっと安易だったのではと思いますね。
それにしても井口さん、「それを智貴くんにも伝えてほしい」って、もこっちにそれを期待するかwww
やっぱり彼女はどこか抜けているというか、人間に対する洞察力に欠けますねw
お姉さんがどういう性格の持ち主か、いいかげんわかってもいい頃だと思うんだがw

ここで意味ありげにローアングルになる演出好きw
それにしても「ちんちん見たい」発言ってすごい響きだなw

信用してもらえない井口さんw
ていうか、信用できない根拠が小宮山さんなのかw
「そっちに座っている奴」って指差すもこっちがなんだか探偵っぽくって、割と好きですw
(個人的今回のベストもこっち)

WWWWW 「まあ……」じゃねーよwww
なんでバックがキラキラしてるのかもよくわからんw
あと、「先輩!?」がゆうちゃんの「もこっち!?」をちょっと彷彿とさせます。
で、そうじゃないですよね先輩は智貴くんが好きなだけですよね、と問いかける井口さんですが……

WWWWW
うーん、こういう場合は「智貴くんの全てが好き…」とでも言っとけばいいような気がするんだがw
でも、私は別に変態だとは思いませんよ? 健全な若者ならば特別変なことではないでしょう!
(でも口に出して言うことでもありませんけどねw)
井口さんの「先輩!?」も定番になりそうな予感……

話は済んだとばかりにw
井口さんも私は違いますよってw
こういうのってムキになればなるほど、どんどんドツボにはまっていくパターンですよねw

この井口さんが妙にかわいいw
それにしてもなんつーか、“ザ・今さら”ですよねw
まさか変な風に思われていないとでも?

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変なところで融通が利かないんだよな、小宮山さんはw(そこがかわいいところでもありますが)
変態姉のボケに変態妹がツッコむというのも、なんだかお約束になりそうな気がしますw

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セリフなしでみると、けっこうシリアスな場面に見えなくもないのですがw
興味ない、とか、性格とかが好き、とか、なんとも薄っぺらく聞こえますねw
上っ面というか……だからこのあと、小宮山さんに突っ込まれる羽目になるんだよなあ…

WWWすげえセリフwあいつの性格で好きになるところないだろってwww
でもまあ、智貴の性格って、なかなか表現しずらい面はありますね。
凄く優しい、かといえば、うーん?と首を傾げざるを得ない部分もありますし……
でも、ぶっきらぼうながらもちょっとキュンとしてしまうところがあるんでしょうね。
小宮山さんも惚れたきっかけはそんな感じでしたし、井口さんにもそんな淡い思い出があるのかもしれません。

なんだか、シリアスな雰囲気を出してはいますけど、そもそも流れ的におかしいですよね。
井口さんは凄く優しいから好きって言っているだけで、それ自体は別にいいだろうにw
眼鏡が反射して目が見えていないのが、なんとも不気味ですw

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一度、受けたからって、再利用すんなw
ていうか、なんだよ偽物じゃないってw
いったい井口さんをどうしたいんだw

ほんとかよwwwww
小宮山さん、あの時、

こんなふうに呆然としていて、助けてあげなかったじゃねーかw
ていうか、「あの言葉を聞いた時」とか、なんかかっこいいふうに言ってんじゃねえw
で、そんな不毛な会話を無表情で聞いているもこっちwwwそりゃ、素にもなるわなw
あと、“本物”っていうとどうしても喪99のこれを思い出さずにはいられませんw

レプリカwww
どさくさに紛れて変なルビふるなwww
アニメ「やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。続」主題歌の「春擬き」かよw
ていうか、もっともらしく言ってはいるけど、なんで本物じゃないと発言できないんだよw
「ちんちん見たい」ってのはそんなにも重い言葉なのかw
個人的にはここが、今回の一番笑ったシーンになりますかねw
まさかの連続「ちんちん見たい」天丼にはやられましたよw
なんだかこのままフェードアウトしていくような雰囲気醸し出しているしw
黒木くんのちんちん…黒木くんのちんちん…黒木くんのちんちん…とかw

WWWWW
ここでまさかの紗弥加フラッシュバックw(喪95の「おせっかい」参照)
周りがこうまで「ちんちん」に言及するんで、かえって変に意識してしまったパターンですね。
小宮山さんも井口さんのそんな意識下に隠された本音を見抜いて、「本当にいいのそれで」と問いかけたのかもしれませんw

ここも、このシーンをちょっと思い出させますねw

テンパるとしゃがみこむ癖がついているのか、この子はw

大嫌いまでいいますかw
そういう極端にムキになるところが逆にアヤシイってなるんですよw
あとここは、小宮山さんともこっちの表情の違いにも注目したいですね。
小宮山さんは心配そうに見守るような感じですけど、もこっちは「なんかもうどうでもいいな…」って感じですよねw

なんで2者選択的な話になってんだよw
あと一見熱血シーンにも見えるけども、小宮山さんの叱咤激励は絶対におかしいぞw

なに、この流れ……
ちょっと洗脳セミナーっぽいというか、本気で怖くなってくるわw
前後を無視してここだけ抜き出せば、普通の告白シーンと見えなくもありませんが、
普通にセクハラですよねこれ。

WWWWWこの目はヤバいw じっと見ているとなんだか吸い込まれそうな怖さがあります。
ただ、ここのもこっちはいろいろ解釈が分かれそうですね。
こういうグルグル目はここ最近のパターンではありますが、いつも以上に尋常じゃないものを感じます。
個人的にはこれに、侮蔑とか蔑む、といったニュアンスは感じませんでした。
そういうレベルじゃない、もっと言いようのない複雑な感情が詰まっているような気がするんです。
だって、このあと、

こんな風に何も言わずに去っていくわけですよ。
単に軽蔑の気持ちなら、何か捨て台詞のひとつでも残していくと思うんです。
ここには、「やっぱりそうなのか」とか「もしかしたら…と思っていた私が馬鹿だった」的な“失望”の気持ちや、「本気じゃなくってよかった」的な安堵の気持ちといった、いろんな思いがごちゃ混ぜになっていての“渦巻き”だったのではないでしょうか。
そもそも、もこっちって何が何でも弟に近づく女は許さないって感じでもないんですよね。
体育祭のときなんか、智貴のために「気になる女子のおっぱいの大きさ」を調べてあげてたりもしましたしw

もちろん、面白くはないでしょうけど、利害関係や交渉条件的なことはちゃんと踏まえて判断するタイプではあると思うんですよ。
そう考えると、「答え方」次第では「思いを伝えてやらんこともない」って感じだったのかも、という気もするんです。
どういう「答え」が正しかったのかはよくわかりませんけどw
まあいずれにせよ、今回に限っては小宮山さんが最大の障害だったよなあ……

WWWWWちゃんと伝えられたねってwwwww
妙に爽やかというか慈しむような表情が逆に怖いw
井口さんはけっきょく、こういう落としどころなのね…
どこまでも「不憫キャラ」という感じですが、どこか吹っ切れたかのようにも見えるのは私だけでしょうか。

個人的今回のベストシーン。
ここだけ見ると、モテる弟にちょっと誇らしくも、やっぱりさみしくもある姉、って感じがしますよねw
なんともいい表情をしています。

なんというひどいオチw
ていうか、けっきょく喪91から何にも変わっていないじゃねーかw
タイトル詐欺もいいところですよw(サムネでネタバレになっていたわけですが)

このとき(喪94)もこんなことを言っていましたが、
そもそもなんで「ちんちん見たい」といっただけで、
ちんちん“しか”興味ないになるのか意味がわかりませんw
井口さんに「あいつの性格で好きになるところないだろ」とも言っていましたし、
ひょっととしたら、もこっちこそ「ちんちん以外存在意義がない」と思い込んでいるかもしれませんねw
というわけで、「変態シスターズ」再び、の回だったわけですが、
けっきょくこれ、何も状況は変わっていないんじゃないでしょうかw
タイトルで少し期待した私が馬鹿でしたよw
それにしてもこれ、一番の原因は小宮山さんですよねw
彼女さえあんな発言しなければ、なんとかなっていたんじゃないでしょうか。
だからなんで、最初の“誰もいない場所”という言葉をちゃんと守らなかったのかなあ……
けっきょく、井口さんは小宮山さんのことを信用していたんでしょうね。「変態シスターズ」の“姉”としてw
そう考えると、麗しき姉妹愛の話だったとも言えるのかもしれませんw
小宮山さんなしで井口さん一人だったら、もしかしたら「なんとかなっていた」ルートもあった気がするんですよ。
でもやっぱり彼女は「変態シスターズ」の一員なんです。そう、“お姉さん”あっての妹なんですよw
どう考えても頭がおかしいとしか言いようがない、小宮山さんの「ちゃんと伝えられたね」(笑)でしたが、
一方で彼女のあの表情には、一切の邪心は感じられませんでした。
そこには恋敵の「本物」の気持ちに応えてのフェアな精神があったわけです。
まあ、恋愛的な視点からは停滞というか逆に後退したかのような状況ですが、
“姉妹の絆”的にはかえって深まったのではないでしょうか。
どうしても井口さんが智貴とどうにかなりたいと本気で思っているのなら、
一人でぶつからなければダメなんです。
紗弥加や小宮山さん、ましてはもこっちを当てにしてはいつまでたっても何も変わらないでしょう。
でも彼女自身、そこまではまだ踏み込めない。
やっぱり彼女はまだ「変態シスターズ」の“妹”役なんですよ。
その辺を見透かされての、もこっちのあの“渦巻き”だったのかなあという気がしています。
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