私がモテないのはどう考えてもお前らが悪い!特別編6~PR漫画を装いながらも、しっかり「わたモテ」している佳作~
3月17日に「私がモテないのはどう考えてもお前らが悪い!」が喪94に更新……って、…ん?
特別編6!??
いやあ、まさかここまで……というか、千葉ロッテマリーンズとのコラボ企画が、本編にもがっつり絡んでくるとはちょっと驚きましたね。
特別編っていうから、一瞬、あのクリスマスの続きをやるのかと思ってしまいましたよw
(考えてみれば「クリスマス編」じゃない「特別編」って初めてじゃないでしょうか)
先月、コラボ企画が発表されたとき、「もこっちQVCマリンフィールドに行く……!?」という思わせぶりのキャッチがありましたが、こういうことだったんですね。
あのときは「アニメの声優さんがくるのかな?」くらいに思っていたのですが(実際、橘田さんがトークショーを行うようですが)、
まさか、ロッテとの「コラボ漫画」の中で行くことになるとは、ちょっと予想できませんでした。
さて、本編がはじまる前にはこんなページがあって、「詳細はコチラ!!」から特設ページに飛べるようになっています。
特設ページでは、谷川ニコ先生のインタビュー(!)や、「ワタモテ」「トモモテ」ロッテセレクション(!!?)などが公開されています。
(※「ロッテセレクション」とはロッテや野球にまつわるエピを再構成したモノのようです)
インタビューでは、好きな選手や今年期待する選手など、けっこう本気なロッテファンぶりを発揮しています。
さらには今年のペナント予想までしている始末w(正直、どうでもいいですw)
「ライトファンなりに」とかいってますけど、野球にそれほど興味がない私からすれば、相当なロッテマニアにしか見えませんw
まあ、そんなガチぶりが、かえって笑えるんですがw
その他、特報!!と銘打っているように、あの橘田いずみさんも来場するみたいですし、
各種コラボグッズも4月8日から販売するようです。
前に「球場までは足を運ばない」とはいったものの、橘田いずみさんのトークショーはちょっと興味ありますね。アニメ放映当時やっていたニコ生特番もすごく面白かった記憶がありますし。
グッズも欲しいんですが、タオルとかマグカップとか、こういうのって買ってもどうせ使わないんですよねーwどうしようかな……
さて、前置きが長くなりました。
「もこっちQVCマリンフィールドに行く……!?」がほんとうになった、
そんな、わたモテ史上初の「コラボ企画漫画」、さっそくみてまいりましょう!
完全にこれ、「PR漫画」の入りじゃねーかw
小宮山さんなんか、すっごく「広告ライク」な表情していますよね。
こういう不自然に見上げた目線って、なんかその手の漫画によくありません?宣伝キャラぽいというかw
相変わらず、あぶないネタをギリギリのラインでもってくるなあw
つーか、小宮山さん、「いねーよ クズなんか」って言い切っちゃっていいのか?WWW
例の問題、いつロッテにも波及するかわかんないぞ?
おいwwwww
さりげないようだけど、いろんな意味ですっげえ問題発言な気がするんだがwww
てか、これ大丈夫か? ロッテから企画取り下げとかないよな?w
「入り待ち」しようと言う小宮山さんに対しての、二人のこの反応w
地味ですけど、じわじわきますw
しかしそうか、「入り待ち」ていうんだ、あれ……
「出待ち」という言葉は知っていますが、入るときもあるんですね。(まあ当たり前か)
小宮山さんの目の輝きがwwwww
もこっちの驚いた顔も妙におかしいw
「気持ち悪っ」て、それ、うっちーのセリフだからwww
3人の表情の違いに注目w
なんというか、それぞれのパーソナリティがよく表れていますよね。
なにげに、今回のベストシーンかも。
えー、わかってはいるとは思いますが、一応触れておきます。
見えるが、じゃなく、実際に「別人」ですw
そう、あの投手でバッターな人「じゃないほう」の大谷選手なんですね。
ていうか、こんな地味な野球ネタやるなよw
さすがに大谷違いくらいはわかりますけど、ロッテの大谷選手って、正直、顔が思い浮かびませんでしたよw
よく考えてみると、けっこう失礼なネタですけど、
まあ、さすがにあっちの大谷と比べられたら仕方ないかと笑って済ましてくれるんじゃないでしょうかw
これまた、いかにもな「PR漫画」的場面転換w
もはや、マリンフィールドからいくらかもらっていてもおかしくないかもw
小宮山さんのこのセリフ回しが、またPRっぽいw「それはね」ってw
変に読者目線なのも、なんだかむずむずしますw
(それにしてもマリンフィールド名物がモツ煮とは初めて知りました…)
だから、ゆうちゃん、困っているからwww
ほんと、この手の会話って「へー」としか言いようがないですよね。
他にうまい返しがあるなら教えてほしいですw
さて、もこっちがさっきから熱心にポスターを見つめていますが……
wwwwwそういうネタの伏線だったのかよwww
小宮山さんの熱いモツ煮への思いからの「若鶏」とは……w
(なにを隠そう、私も「若鶏」と読んでしまったのは内緒だw)
しかし、これも、まんまのものがあるんですね……
「七人の若鴎」(画像検索)
本当に「伊東勤監督作品」とあるしw
前にも「ロッテマリーンズあるある2」とかありましたけど、なんでロッテって、こんなにネタの宝庫なんでしょうかw
これはもこっちが正しいw
名物だろうがなんだろうが、いちいち食うものまで指定されたくないわw
つーか「臓物」ってw まあそうだけどさw
モツ煮の食べ比べw なんか地味にいやだwww
まあ、ゆうちゃんはモツ煮って感じじゃないよなw
ていうか、モツ煮好きの女子高生ってちょっと引くかも……(肉食女子というか、こっちの内蔵まで貪られそうw)
小宮山さん、目が死んでるw
しかし、モツ煮ってこんなポップコーンが入っているような容器なんだ。
うーん、球場の座席だとテーブルもないし、持ったまんまだと食べ辛くないかなー
あと、やっぱりビールも欲しくなりそうですねw
小宮山さんが食べているモツ煮ってこちらの
http://www.marines.co.jp/gourmet/2013motsu.php
フードコートCHIBA「千葉もつ煮込み」ですかね?
お値段も少し高めなだけあって、ちょっとおいしそうですね。
小宮山さんのオススメなんでしょうけど、これって谷川さんのオススメでもあるんでしょうか?
もう本気で怖いwww
いや、売り子の名前を知っているのはまだしも、
ブログうんぬんはマジでやばいw
どうやって知ったんだよw
あれか、ちょっとでもロッテについて言及すると、もれなく小宮山ロックオンするのかw
「私がビール飲めるまで~」がちょっとほんわかするセリフなだけに、余計その行動の気持ち悪さが際立ちますw
二人の反応がリアルwww
もこっちなんて、もう無言だもんなw
ツッコミのセリフさえ出てこいないというw
なに、この知りたくもない「ロッテあるある」w
埼玉千葉対決とか、死ぬほどどうでもいいんですけどw
それにしても、自分はまだ関東の人間なんで、まだわかりますけど、
これ、地方の人には全然ついていけてないんじゃないでしょうか……
うわあ、もうやめてくれーーーーwww
こういう周りの空気もよめずに一人で「ノリつっこみ」とかしちゃう寒さって、
もう、ほんと見てられませんよね……
しかも、それにちょっと「自虐」ネタが入れてくるのがこれまた……
(個人的に今回で一番“痛い”シーンです)
自分の趣味が人から見てマニアックなのはわかっているんだよと、一応アピールしている様が、逆にかえって浮いちゃうんですよね。
ロッテの選手が地味だとか派手だとか、それこそ、興味ない人にとってはどうでもいいんですからw
(ロッテのみなさん、ごめんなさい!)
そりゃ、ふたりもこんな愛想笑いするしかないですよw
もこっちなんてもうこれ、憐れみの表情ですよね?
wwwもこっちのツッコミが全然ツッコミに聞こえないwww
もはや、ただ単に驚愕しているだけじゃないのか、これw
おいおい、次がある前提で語りだしたぞw
しかもユニ買ってって、勝手にロッテファンに加えようとするなw
そりゃ、まったく同じリアクションにもなるわw
もこっちももはや、ただただ引くしかないというw
少しはツッコんであげてください(泣
ゆうちゃんの「野球って打たなくても勝てるんだね」も笑えますが、
個人的には小宮山さんの「あれでいいんだよあれで」がかなりのツボですw
初めて野球観戦に来た相手に対して言う言葉じゃねーだろw
つーか、「今年のロッテ」ってw それまでのロッテ自体を知らんわwww
こういう語りをするマニアっていますよね。
ゆうちゃんにしてももこっちにしても野球知識がほとんどないってことを、完全に忘れていますよこれw
お? まさかのメタネタおちか?
もこっちの「びく」が気になりますよね。
いかにもメタっぽいフリじゃないですかw
「ぼっちが主人公ので…」
おいwマジでメタじゃねーかw
もこっちのセリフがまたそれっぽいw
ていうか、読んでるのかよw
なんだか、すっごく白々しい感じw
下手な大根芝居というか、セリフが棒読みで再生されますw
ふwざwけwんwなw
なんですか、このオチはw
まさか、「俺ガイル」オチとは……w
さすがに、これはよめなかったなあ。
というわけで、まさかの「特別編6」だったわけですが、完全に小宮山さんのロッテネタに終始した回でしたね。
まあ、ロッテコラボ漫画となれば、これしか展開のしようがないわけですがw
もこっちなんて、途中からツッコミさえしなくなっていたからなあ。
これ、わたモテを知らない人が見たら、小宮山さんが主人公かと思うんじゃないでしょうかw
あと、最後まで「ロッテコラボPR漫画」を貫くと思いきや、まさかの「俺ガイル」オチはサイコーでしたw
しかもこれ自体、一応「ロッテPR」にもなっているわけですよw
(昨年、実際に「やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。」とロッテはコラボしています)
茶化しつつも、「PR」としての体裁もきちんと踏まえているんですよね。
こういう捻れた感じも、すごくわたモテらしいなあと思います。
序盤のクズネタ(ほんとギリギリだよなあ)とか、じゃないほう大谷とか、
「PR漫画」を装いながらも、少しずつわたモテらしい毒を含ませていく感じもよかったですね。
「俺ガイル」オチも、元ネタ知らない人にとってはわかりづらい部分もあるかとは思うんですが、
そこで、今回の微妙なロッテネタ(笑)が効いてくるわけなんですよ。
つまり、そんなの知らねーよwというネタに昇華できるんですよね。
大谷ネタとかモツ煮とか、埼玉千葉対決とか、そういう興味のない人にとっては、心底どうでもいいネタをあえて繰り広げるおかしさ、というか。
小宮山さんのロッテネタって、そういう空回りの面白さがあるんですよ。
もちろんロッテファンにとっても、ファンならばの微妙なあるあるで笑えるわけで、どっちに転んでも成立する構造になっているんです。
そういう小宮山さんのマニアックさの笑いでひたすら攻める展開だからこそ、あのオチが成り立つんですよね。
メタかと思いきや、ここでそんなん持ってくるかwという落差。
「俺ガイル」という作品を知っている人にも知らない人にも、ちゃんと笑えるオチになっているわけです。
それにしても、全体の雰囲気は「紹介マンガ」というか、完全にその手の「PR」ものになっていますよね。
それこそ、球場にあるフリーペーパーに載っていてもおかしくないくらいw
でもやっぱり、内容はちゃんと「わたモテ」になっているわけです。ネタもところどころギリギリでしたしw
その辺は、さすがだなと感心せざるを得ませんね。
名作!というほどではないかもしれませんが、キラリと光る佳作ではあったと思います。
さて、次回更新は4月21日と、かなり間があいてしまいますが、
別に怠けているわけじゃなく、コラボ企画の一環でサイン会もあったりするようですから、このブランクにネガティブな印象はありません。
それに、「ナンバーガール」終了後、間を空けずに新連載も始まるようですし、いろいろ準備に忙しいのでしょう。
きっと喪94も、さらに面白いものになるはず。期待して待ちたいと思います!
ところで、コミックス9巻発売に合わせて、各書店でフェアがあるようです。
この中ではメロンブックスさんの特典が特にいい感じですね。
ネモ、もこっち、うっちーのSDキャラが可愛すぎますw
あと千葉県のみ、独自の特典がつくのもちょっと面白いですね。
こんなところでも千葉を押してくるかw
コミックス9巻は3月22日発売です!

特別編6!??
いやあ、まさかここまで……というか、千葉ロッテマリーンズとのコラボ企画が、本編にもがっつり絡んでくるとはちょっと驚きましたね。
特別編っていうから、一瞬、あのクリスマスの続きをやるのかと思ってしまいましたよw
(考えてみれば「クリスマス編」じゃない「特別編」って初めてじゃないでしょうか)
先月、コラボ企画が発表されたとき、「もこっちQVCマリンフィールドに行く……!?」という思わせぶりのキャッチがありましたが、こういうことだったんですね。
あのときは「アニメの声優さんがくるのかな?」くらいに思っていたのですが(実際、橘田さんがトークショーを行うようですが)、
まさか、ロッテとの「コラボ漫画」の中で行くことになるとは、ちょっと予想できませんでした。
さて、本編がはじまる前にはこんなページがあって、「詳細はコチラ!!」から特設ページに飛べるようになっています。

特設ページでは、谷川ニコ先生のインタビュー(!)や、「ワタモテ」「トモモテ」ロッテセレクション(!!?)などが公開されています。
(※「ロッテセレクション」とはロッテや野球にまつわるエピを再構成したモノのようです)
インタビューでは、好きな選手や今年期待する選手など、けっこう本気なロッテファンぶりを発揮しています。
さらには今年のペナント予想までしている始末w(正直、どうでもいいですw)
「ライトファンなりに」とかいってますけど、野球にそれほど興味がない私からすれば、相当なロッテマニアにしか見えませんw
まあ、そんなガチぶりが、かえって笑えるんですがw
その他、特報!!と銘打っているように、あの橘田いずみさんも来場するみたいですし、
各種コラボグッズも4月8日から販売するようです。
前に「球場までは足を運ばない」とはいったものの、橘田いずみさんのトークショーはちょっと興味ありますね。アニメ放映当時やっていたニコ生特番もすごく面白かった記憶がありますし。
グッズも欲しいんですが、タオルとかマグカップとか、こういうのって買ってもどうせ使わないんですよねーwどうしようかな……
さて、前置きが長くなりました。
「もこっちQVCマリンフィールドに行く……!?」がほんとうになった、
そんな、わたモテ史上初の「コラボ企画漫画」、さっそくみてまいりましょう!

完全にこれ、「PR漫画」の入りじゃねーかw
小宮山さんなんか、すっごく「広告ライク」な表情していますよね。
こういう不自然に見上げた目線って、なんかその手の漫画によくありません?宣伝キャラぽいというかw

相変わらず、あぶないネタをギリギリのラインでもってくるなあw
つーか、小宮山さん、「いねーよ クズなんか」って言い切っちゃっていいのか?WWW
例の問題、いつロッテにも波及するかわかんないぞ?

おいwwwww
さりげないようだけど、いろんな意味ですっげえ問題発言な気がするんだがwww
てか、これ大丈夫か? ロッテから企画取り下げとかないよな?w

「入り待ち」しようと言う小宮山さんに対しての、二人のこの反応w
地味ですけど、じわじわきますw
しかしそうか、「入り待ち」ていうんだ、あれ……
「出待ち」という言葉は知っていますが、入るときもあるんですね。(まあ当たり前か)

小宮山さんの目の輝きがwwwww
もこっちの驚いた顔も妙におかしいw
「気持ち悪っ」て、それ、うっちーのセリフだからwww

3人の表情の違いに注目w
なんというか、それぞれのパーソナリティがよく表れていますよね。
なにげに、今回のベストシーンかも。

えー、わかってはいるとは思いますが、一応触れておきます。
見えるが、じゃなく、実際に「別人」ですw
そう、あの投手でバッターな人「じゃないほう」の大谷選手なんですね。
ていうか、こんな地味な野球ネタやるなよw
さすがに大谷違いくらいはわかりますけど、ロッテの大谷選手って、正直、顔が思い浮かびませんでしたよw
よく考えてみると、けっこう失礼なネタですけど、
まあ、さすがにあっちの大谷と比べられたら仕方ないかと笑って済ましてくれるんじゃないでしょうかw

これまた、いかにもな「PR漫画」的場面転換w
もはや、マリンフィールドからいくらかもらっていてもおかしくないかもw

小宮山さんのこのセリフ回しが、またPRっぽいw「それはね」ってw
変に読者目線なのも、なんだかむずむずしますw
(それにしてもマリンフィールド名物がモツ煮とは初めて知りました…)

だから、ゆうちゃん、困っているからwww
ほんと、この手の会話って「へー」としか言いようがないですよね。
他にうまい返しがあるなら教えてほしいですw
さて、もこっちがさっきから熱心にポスターを見つめていますが……

wwwwwそういうネタの伏線だったのかよwww
小宮山さんの熱いモツ煮への思いからの「若鶏」とは……w
(なにを隠そう、私も「若鶏」と読んでしまったのは内緒だw)
しかし、これも、まんまのものがあるんですね……
「七人の若鴎」(画像検索)
本当に「伊東勤監督作品」とあるしw
前にも「ロッテマリーンズあるある2」とかありましたけど、なんでロッテって、こんなにネタの宝庫なんでしょうかw

これはもこっちが正しいw
名物だろうがなんだろうが、いちいち食うものまで指定されたくないわw
つーか「臓物」ってw まあそうだけどさw

モツ煮の食べ比べw なんか地味にいやだwww
まあ、ゆうちゃんはモツ煮って感じじゃないよなw
ていうか、モツ煮好きの女子高生ってちょっと引くかも……(肉食女子というか、こっちの内蔵まで貪られそうw)

小宮山さん、目が死んでるw
しかし、モツ煮ってこんなポップコーンが入っているような容器なんだ。
うーん、球場の座席だとテーブルもないし、持ったまんまだと食べ辛くないかなー
あと、やっぱりビールも欲しくなりそうですねw
小宮山さんが食べているモツ煮ってこちらの
http://www.marines.co.jp/gourmet/2013motsu.php
フードコートCHIBA「千葉もつ煮込み」ですかね?
お値段も少し高めなだけあって、ちょっとおいしそうですね。
小宮山さんのオススメなんでしょうけど、これって谷川さんのオススメでもあるんでしょうか?


もう本気で怖いwww
いや、売り子の名前を知っているのはまだしも、
ブログうんぬんはマジでやばいw
どうやって知ったんだよw
あれか、ちょっとでもロッテについて言及すると、もれなく小宮山ロックオンするのかw
「私がビール飲めるまで~」がちょっとほんわかするセリフなだけに、余計その行動の気持ち悪さが際立ちますw

二人の反応がリアルwww
もこっちなんて、もう無言だもんなw
ツッコミのセリフさえ出てこいないというw

なに、この知りたくもない「ロッテあるある」w
埼玉千葉対決とか、死ぬほどどうでもいいんですけどw
それにしても、自分はまだ関東の人間なんで、まだわかりますけど、
これ、地方の人には全然ついていけてないんじゃないでしょうか……

うわあ、もうやめてくれーーーーwww
こういう周りの空気もよめずに一人で「ノリつっこみ」とかしちゃう寒さって、
もう、ほんと見てられませんよね……
しかも、それにちょっと「自虐」ネタが入れてくるのがこれまた……
(個人的に今回で一番“痛い”シーンです)
自分の趣味が人から見てマニアックなのはわかっているんだよと、一応アピールしている様が、逆にかえって浮いちゃうんですよね。
ロッテの選手が地味だとか派手だとか、それこそ、興味ない人にとってはどうでもいいんですからw
(ロッテのみなさん、ごめんなさい!)

そりゃ、ふたりもこんな愛想笑いするしかないですよw
もこっちなんてもうこれ、憐れみの表情ですよね?

wwwもこっちのツッコミが全然ツッコミに聞こえないwww
もはや、ただ単に驚愕しているだけじゃないのか、これw

おいおい、次がある前提で語りだしたぞw
しかもユニ買ってって、勝手にロッテファンに加えようとするなw

そりゃ、まったく同じリアクションにもなるわw
もこっちももはや、ただただ引くしかないというw
少しはツッコんであげてください(泣

ゆうちゃんの「野球って打たなくても勝てるんだね」も笑えますが、
個人的には小宮山さんの「あれでいいんだよあれで」がかなりのツボですw
初めて野球観戦に来た相手に対して言う言葉じゃねーだろw
つーか、「今年のロッテ」ってw それまでのロッテ自体を知らんわwww
こういう語りをするマニアっていますよね。
ゆうちゃんにしてももこっちにしても野球知識がほとんどないってことを、完全に忘れていますよこれw

お? まさかのメタネタおちか?
もこっちの「びく」が気になりますよね。
いかにもメタっぽいフリじゃないですかw

「ぼっちが主人公ので…」
おいwマジでメタじゃねーかw
もこっちのセリフがまたそれっぽいw
ていうか、読んでるのかよw

なんだか、すっごく白々しい感じw
下手な大根芝居というか、セリフが棒読みで再生されますw

ふwざwけwんwなw
なんですか、このオチはw
まさか、「俺ガイル」オチとは……w
さすがに、これはよめなかったなあ。
というわけで、まさかの「特別編6」だったわけですが、完全に小宮山さんのロッテネタに終始した回でしたね。
まあ、ロッテコラボ漫画となれば、これしか展開のしようがないわけですがw
もこっちなんて、途中からツッコミさえしなくなっていたからなあ。
これ、わたモテを知らない人が見たら、小宮山さんが主人公かと思うんじゃないでしょうかw
あと、最後まで「ロッテコラボPR漫画」を貫くと思いきや、まさかの「俺ガイル」オチはサイコーでしたw
しかもこれ自体、一応「ロッテPR」にもなっているわけですよw
(昨年、実際に「やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。」とロッテはコラボしています)
茶化しつつも、「PR」としての体裁もきちんと踏まえているんですよね。
こういう捻れた感じも、すごくわたモテらしいなあと思います。
序盤のクズネタ(ほんとギリギリだよなあ)とか、じゃないほう大谷とか、
「PR漫画」を装いながらも、少しずつわたモテらしい毒を含ませていく感じもよかったですね。
「俺ガイル」オチも、元ネタ知らない人にとってはわかりづらい部分もあるかとは思うんですが、
そこで、今回の微妙なロッテネタ(笑)が効いてくるわけなんですよ。
つまり、そんなの知らねーよwというネタに昇華できるんですよね。
大谷ネタとかモツ煮とか、埼玉千葉対決とか、そういう興味のない人にとっては、心底どうでもいいネタをあえて繰り広げるおかしさ、というか。
小宮山さんのロッテネタって、そういう空回りの面白さがあるんですよ。
もちろんロッテファンにとっても、ファンならばの微妙なあるあるで笑えるわけで、どっちに転んでも成立する構造になっているんです。
そういう小宮山さんのマニアックさの笑いでひたすら攻める展開だからこそ、あのオチが成り立つんですよね。
メタかと思いきや、ここでそんなん持ってくるかwという落差。
「俺ガイル」という作品を知っている人にも知らない人にも、ちゃんと笑えるオチになっているわけです。
それにしても、全体の雰囲気は「紹介マンガ」というか、完全にその手の「PR」ものになっていますよね。
それこそ、球場にあるフリーペーパーに載っていてもおかしくないくらいw
でもやっぱり、内容はちゃんと「わたモテ」になっているわけです。ネタもところどころギリギリでしたしw
その辺は、さすがだなと感心せざるを得ませんね。
名作!というほどではないかもしれませんが、キラリと光る佳作ではあったと思います。
さて、次回更新は4月21日と、かなり間があいてしまいますが、
別に怠けているわけじゃなく、コラボ企画の一環でサイン会もあったりするようですから、このブランクにネガティブな印象はありません。
それに、「ナンバーガール」終了後、間を空けずに新連載も始まるようですし、いろいろ準備に忙しいのでしょう。
きっと喪94も、さらに面白いものになるはず。期待して待ちたいと思います!
ところで、コミックス9巻発売に合わせて、各書店でフェアがあるようです。

この中ではメロンブックスさんの特典が特にいい感じですね。
ネモ、もこっち、うっちーのSDキャラが可愛すぎますw
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