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真吾登場!新TVアニメ「うる星やつら」第26話のざっくり/こだわり感想

※このたび36年ぶりに新しくTVアニメ化された「うる星やつら」。その第2期が2024年1月からついに始まりました。ここでは自他共に認める高橋留美子主義者である私なりそこないが、毎週視聴した感想を語っていきます。基本原作ガチ勢なのでアニメの感想には慣れていませんが、どうぞよろしく!
(私の新アニメ「うる星やつら」への思いはこちらこちらで。)

今回はとにかく、原作で4話分になる話をどう1本にまとめるのかが気がかりでした。
でもそれは分量だけのことではありません。もっと構造的な部分が気にかかっていたような気がします。

「電飾の魔境」は後期うる星を代表する長編シリーズです。
ギャグにしてもあたるとラムの関係性にしても、初期や中期とは明らかに雰囲気が違うものになっています。

いきなりラムがデートの待ち合わせをしているところから始まるところからしても、それは明らかでしょう。さらには「電気密林」だの「深夜の時代劇」だの、特殊なファクターがこれでもかといわんばかりに出てきますからね。
単純に話が長いということではなく、いろんな要素がてんこもりになっている非常に密度の濃いシリーズなんです。

だからこそ変にきれいにまとめられてほしくはありませんでした。
機械的に詰め込めばうまく収まるでしょうが、そんな規格品的なものなんて意味ないですからね。むしろ多少いびつであろうとも、このエピソードが放っている熱をしっかり感じさせて欲しいなと考えていました。

結果としてその願い通りのものになっていたかは、ちょっと微妙かもしれません。
初見ではかなり淡泊な印象を受けましたしね。決して悪くはないんですけど、全体をきれいにならしたかのような、のぺっとした感触がまずありました。
ただ、2回3回と見直すにつれ、思い直す部分も出てきたんです。それは原作ファンだからこそ感じるのであって、真正面からアニメを楽しんでいないのではないかと。

そういったこともあって、評価はなかなか難しいものがあります。
点数的にも最初は8.5点くらいかと思ったのですが、2度目はいや8.8点くらいだろうとなりましたしw

今でもその辺揺らいでいて、現時点ではトータル9.2点くらいはあげてもいいんじゃないかという気持ちになっています。要するに24話以上25話未満といったところでしょうか。
この評価もそのうち変わるかもしれませんが。

とりあえず、まずはざっくり感想から語っていきましょう!

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tag : うる星やつら高橋留美子

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藤波親子再び!新TVアニメ「うる星やつら」第25話のざっくり/こだわり感想

※このたび36年ぶりに新しくTVアニメ化された「うる星やつら」。その第2期が2024年1月からついに始まりました。ここでは自他共に認める高橋留美子主義者である私なりそこないが、毎週視聴した感想を語っていきます。基本原作ガチ勢なのでアニメの感想には慣れていませんが、どうぞよろしく!
(私の新アニメ「うる星やつら」への思いはこちらこちらで。)

今回はまるごと「藤波親子」回といった趣向でしたね。3本立てにはなっていましたが、全体的には藤波家の話としてひとつにまとまっていました。

正直、どこまで原作のエッセンスを生かしてくれるかなと少し不安ではあったんですよね。
藤波親子の話はどうしても今の時代、コンプライアンス的に調整しないといけない部分もありますから。
竜之介本人はともかく、あの親父がやっていることは冷静に考えると本当シャレにならないですし、加えてどうしても暴力ネタが中心になります。昔のノリのままで見せるのは厳しいものがあるわけです。

だからでしょうか、けっきょく1期で藤波親子の話は彼ら初登場の16話だけで、それ以降は取り上げられることはありませんでした。
それどころか17話の「あこがれを胸に!!」では、親父のシーン全カットという手段に出てきますからね。しかも竜之介が親父に受けた虐待に関することは、まったくなかったことのようにしていました。

そういう前例があるだけに、今度もそうはならないかと一抹の不安があったんです。
ましてや今回は「竜之介の母親」の話です。よりデリケートな問題を含むだけに、内心ドキドキしながら見始めました。

…なんでしょう、もうずっと安心して見ていられましたね。
細かいところでの不満はあるにせよ、全体としては文句のつけようがないくらいにうまくまとまっていたと思います。
1期では彼らの話がほとんど取り上げられなかっただけに、思う存分「藤波親子」を堪能することができました。

点数としては、AパートとBパートを合わせて9.5点といったところでしょうか。
この2つは連作ものといってもいいですから、個別ではなく「想い出シリーズ」として評価したいところです。
Cパートは現時点ではちょっと評価不能ですね。

というわけで、まずはざっくり感想から!

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tag : うる星やつら高橋留美子

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私がモテないのはどう考えてもお前らが悪い!喪220(前編)簡易感想~基本ネタバレなし~

※これは正規の感想記事ではありません。あくまで“仮の”感想になります。基本ネタバレなしですが、内容についてのおおよその印象を語りますので気になる方はご注意ください。

1月18日に「私がモテないのはどう考えてもお前らが悪い!」がアプリ版で喪220(前編)に更新されました。
今回は喪220(前編)についての「ネタバレなし」感想になります。お間違いなく。

いやあすごかったですね。というか、怖かったと言うべきかw
もちろん何より最高に面白かったんですけど、行き先を聞かされていないミステリーツアーに参加しているような気分になりましたw

話としては、前回からの続きにはなっています。ただそれはあくまで時系列としてであって、直接話が続くわけではありません。
というか、色んなところで同時多発的に波紋が広がっていて、それを拾っていくだけでも話数を要するといった感じでしょうか。今回は(前編)となっていますが、まず間違いなく中編、後編と続いていくでしょう。
あの事件が及ぼした影響は果てしないですね。もうどこまで広がっていくのか見当もつきませんw


というわけで、以下より喪220(前編)のネタバレなし感想を綴っていきますが、ある程度は内容が推測できそうな部分もあるかと思いますので、一切の予備知識がないまま楽しみたい方は正規の感想までまでお待ちください。

なお元Twitter(X)では簡単な「ネタバレ感想」をつぶやいていたりします↓
https://twitter.com/horobijiji/status/1747828939056382341
https://twitter.com/horobijiji/status/1747828979414024386

その他、記事の更新予定やブログで書くまでもない戯言をつぶやいていたりしますので、よかったらフォローのほうをよろしくお願いします。

それでは、さっそくいってみましょう!

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tag : 私がモテないのはどう考えてもお前らが悪い!

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私がモテないのはどう考えてもお前らが悪い!喪218~まあまあスタンダード(笑)だった智貴ルート~

1月11日に「私がモテないのはどう考えてもお前らが悪い!」がブラウザ版で喪218に更新されました。

あの衝撃的な事件からいったいどう展開していくのか。
今回気になるところといえば、やはりそこですよね。
なにしろ予測不能な事態ですし、どう話が転がっていくのか見当もつきません。
それぞれのキャラの動向も気になるところです。

まあ、いろんなパターンはあるかと思います。
そのまま引き続いて動揺と興奮のるつぼになっている「舞台」を描く方法もあるでしょうし、いったん場所を移して冷却期間を置くやり方もあるでしょう。

一番わかりやすいのはオムニバス形式で群像劇的に見せる形でしょうか。
井口さんや紗弥加、吉田さんにサチ、そして小宮山さんが何を感じ、どう動くのかをそれぞれの視点で描くのがもっともオーソドックスな気がします。

そういった視点からすると、今回の話はけっこう意外な気もしたんですよね。まあ、簡易感想の時はわりと順当な流れだったといった手前、少しバツが悪いんですけどw
でも少なくとも、智貴側の話から始まるのはけっこう面白い流れだったんじゃないかとは思いましたよ。

初読時ではまずはサチルートからかとも思ったのですが、今見ると、むしろ「智貴ルート」の度合いの方が強く感じます。サチはその案内役といったところでしょうか。
彼女の目を通して、智貴というキャラを改めて発見していく形になっていたような気がします。

というわけで、さっそく見てまいりましょう!

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tag : 私がモテないのはどう考えてもお前らが悪い!

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第2期開始!新TVアニメ「うる星やつら」第24話のざっくり/こだわり感想

※このたび36年ぶりに新しくTVアニメ化された「うる星やつら」。その第2期が2024年1月からついに始まりました。ここでは自他共に認める高橋留美子主義者である私なりそこないが、毎週視聴した感想を語っていきます。基本原作ガチ勢なのでアニメの感想には慣れていませんが、どうぞよろしく!
(私の新アニメ「うる星やつら」への思いはこちらこちらで。)

令和版「うる星やつら」の第2期がついに始まりましたね。
「選び抜かれた原作エピソードを全4クール」ということですから、いよいよ折り返し地点を回ったことになります。
また再び出会えた喜びと、確実に終わりが近づいてきていることの寂しさとで少々複雑な思いはありますが、最後までこの新しい「うる星やつら」を楽しんでいこうと思います。よければみなさんも一緒にこのお祭りに参加してくださいね。

というわけで、およそ10カ月ぶりのアニメの感想になるわけですが、今回では一期のような「ライト&ヘビー」のハイブリッド感想はやめることにします。
何しろ実質2つ分の感想を書くようなものですからね。単純計算として、物理的な時間も倍になるわけです。加えて、精神的な負担もハンパないんですよ。頭をライトモードとヘビーモードに切り替えないといけないんですからw
今思うと頭がおかしいとしか思えませんね。いったいなんであんなことをやっていたんだろう…

その代わりと言ってはなんですが、第2期からは「ざっくり」感想と「こだわり」感想の2段構えにしようと思います。
なんだけっきょく同じじゃないかと思われる方もいらっしゃるかと思いますが、全然違うんですよ。
前半の「ざっくり」モードでは概要というか、あくまで全体的な印象にとどめます。そして後半の「こだわり」モードで細かいところを掘り下げていくという感じですね。
いわば、マクロモードとミクロモードでしょうか。もしくは総論と各論。(それは全然違うw)

アニメから入った初心者にも原作を読み込んでいる上級者(?)にも楽しんでいただける感想記事を目指します。
それではいきましょう!

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tag : うる星やつら高橋留美子

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2023年わたモテ10大ニュース~独断と偏見で昨年のわたモテを振り返る~

どうも、今年一発目のわたモテ記事になりますね。
今年も滅びゆくじじいと「私がモテないのはどう考えてもお前らが悪い!」をどうぞよろしくお願いいたします。

というわけで、今年もやります「わたモテ10大ニュース」!
なんと、今回で4回目。もはやこれをやらないと、新年を迎えた気がしませんね。
昨年・2023年の「私がモテないのはどう考えてもお前らが悪い!」の作中内で起こった印象的な出来事を私の独断と偏見でランキング形式で振り返っていこうと思います。

※2022年版はこちら
https://horobijiji.blog.fc2.com/blog-entry-499.html
※2021年版はこちら
https://horobijiji.blog.fc2.com/blog-entry-436.html
※2020年版はこちら
https://horobijiji.blog.fc2.com/blog-entry-383.html

なお、この場合のランキングは「ベスト」とか「面白かった話」というわけでは必ずしもありません。
あくまで「ニュース」として、印象的な事柄を私なりの基準でランク付けしたものです。
いわばお遊び企画なので、あまり真剣に受け取らずに気軽な感じで楽しんでもらえれば幸いです。

それでは「2023年わたモテ10大ニュース」さっそく行ってみましょう!
(※なお、対象となる話はブラウザ版での更新を元にしています。<喪211「モテないし裏切り」(2023年1月19日更新)から喪217「モテないし文化祭の舞台(後編)」(2023年12月21日更新)まで>)

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tag : 私がモテないのはどう考えてもお前らが悪い!

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【なりそこないの四方山うる星ばなし15】第2期放映直前!新TVアニメ「うる星やつら」を最終チェックしてみる

※【なりそこないの四方山うる星ばなし】とは……
令和の時代に新しくTVアニメ化された「うる星やつら」。自他共に認める高橋留美子主義者である私なりそこないが、2024年から始まる第2期までの間、思いつくまま「うる星やつら」についてざっくばらんに語っていく企画です。アニメの感想とは別に、主に原作コミックスについて話していく形になります。
(私の新アニメ「うる星やつら」への思いはこちらこちらで。)

改めて、新年明けましておめでとうございます。今年も「滅びゆくじじい」をどうぞよろしくお願いいたします。

さて、新TVアニメ「うる星やつら」第2期の放映開始までついに1週間を切りました。(フジテレビ系列その他にて2024年1月11日より。一部では放映時間が異なります。詳しくは公式HP放映・配信情報」をご覧ください)
昨年12月に第4弾PVを基にした予想記事をアップいたしましたが、今回は最終チェックとして直前に出てきた情報を交えながら語っていこうかと思います。

正直、主題歌の情報とかかなりギリギリになっての解禁だったんで、まだ頭がついていけてない感覚があるんですけど、そうこういってる間にもう2期第1話(24話)が始まってしまいそうですからね。
ここはもう見切り発車で思うがままに綴っていきます。
第2期への期待がより高まるような記事になっていればいいのですが…

それでは、いきましょう!
(検証の都合上、多少のネタバレはご容赦ください)

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tag : うる星やつら高橋留美子

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【重要】Amazon画像リンクについて

2023年11月30日をもって、Amazonアソシエイトシステムによる画像リンクが廃止されました。
そのため、2024年1月1日以降、画像リンク作成機能を使用して作成されたリンクは表示されなくなっています。

当ブログでは開設以来ほぼすべての商品紹介にこちらの仕様を利用してきたため、全記事においてリンクが参照できない状況になっています。
これまで600近い記事を投稿してきましたが、それらをすべて修正していくのは膨大な手間と時間を要するためほぼ不可能です。
現時点では現状のまま放置という処置を取らざるを得ません。
皆様には大変ご不便をおかけいたしますが、どうかご理解いただますようお願いいたします。

今年からの新規記事に関してどうしていくは未定です。
もともとアソシエイトで儲けようというブログではありませんし(実際ほとんど収益になっていない)、リンクをやめることも選択肢に入れながら続けていくつもりです。

今後とも、「滅びゆくじじい」をどうぞよろしくお願いいたします。
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プロフィール
ぬるく切なくだらしなく。 オタクにも一般人にもなれなかった、昭和40年代生まれの「なりそこない」がライトノベルや漫画を主観丸出しで書きなぐるところです。 滅びゆくじじいの滅びゆく日々。 ブログポリシーはこちら

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