私がモテないのはどう考えてもお前らが悪い!喪212~ラストシーンはまだ始まってはいない~
2月16日に「私がモテないのはどう考えてもお前らが悪い!」がブラウザ版で喪212に更新されました。
今回は喪211からの続きになりますね。
まさかの「ラスト決まってない」発言から、はたしてどう事態は動いていくのか気になるところです。
普通だったらここから起死回生の一発というか、土壇場で熱くなる展開が待っているところなんでしょうけど、わたモテに限ってはそんなはずもありません。この期に及んでも、行きつけのカフェでひたすら駄弁るだけの話でしたw
実は簡易感想の時、私はわりと「シリアスな回」という印象を持っていたんですよ。一つ一つのネタは笑えるにしても、重いテーマがそこには横たわっているように感じたんですね。
何を持って物語は「終わり」を迎えるのか、またどうすれば「終わらせる」ことができるのか、それを描いていたように思えたんです。この場合の物語というのは、彼女たちの青春の日々にもリンクしていくわけですが。
ただねー。今回改めて読んでみると、そこまでいうほどのことでもないなと思っちゃったんですよね。
初読の時はなんか雰囲気に流されてそう感じちゃったのかなとw
いよいよもう後が無いという状況下、みんなでアイデアを出し合う時の独特な雰囲気ってあるじゃないですか。
時々冗談が挟まることはあっても、誰もが重苦しい空気の圧を感じながらそれに抗う形で無理やり活気があるように見せている感じ?
ああいう空気感に飲まれる形で錯覚してしまったのかもしれないと、ちょっと思ったりもしました。
ただ、やっぱり感傷的な気持ちになるのは確かです。
それは映画編がこれで終わると感じるからか、それとも空気に惑わされているのかはわかりませんけど。
いずれにしても、夜のカフェでみんなで駄弁るというそのシチュエーション自体、なんだか胸がきゅんとなるものはあります。それを噛み締めながら味わいたい回ですね。
というわけで、さっそく見てまいりましょう!
今回は喪211からの続きになりますね。
まさかの「ラスト決まってない」発言から、はたしてどう事態は動いていくのか気になるところです。
普通だったらここから起死回生の一発というか、土壇場で熱くなる展開が待っているところなんでしょうけど、わたモテに限ってはそんなはずもありません。この期に及んでも、行きつけのカフェでひたすら駄弁るだけの話でしたw
実は簡易感想の時、私はわりと「シリアスな回」という印象を持っていたんですよ。一つ一つのネタは笑えるにしても、重いテーマがそこには横たわっているように感じたんですね。
何を持って物語は「終わり」を迎えるのか、またどうすれば「終わらせる」ことができるのか、それを描いていたように思えたんです。この場合の物語というのは、彼女たちの青春の日々にもリンクしていくわけですが。
ただねー。今回改めて読んでみると、そこまでいうほどのことでもないなと思っちゃったんですよね。
初読の時はなんか雰囲気に流されてそう感じちゃったのかなとw
いよいよもう後が無いという状況下、みんなでアイデアを出し合う時の独特な雰囲気ってあるじゃないですか。
時々冗談が挟まることはあっても、誰もが重苦しい空気の圧を感じながらそれに抗う形で無理やり活気があるように見せている感じ?
ああいう空気感に飲まれる形で錯覚してしまったのかもしれないと、ちょっと思ったりもしました。
ただ、やっぱり感傷的な気持ちになるのは確かです。
それは映画編がこれで終わると感じるからか、それとも空気に惑わされているのかはわかりませんけど。
いずれにしても、夜のカフェでみんなで駄弁るというそのシチュエーション自体、なんだか胸がきゅんとなるものはあります。それを噛み締めながら味わいたい回ですね。
というわけで、さっそく見てまいりましょう!
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