私がモテないのはどう考えてもお前らが悪い!喪204(後編)~むしろビッグバンを予感させる新章の始まり~
7月21日に「私がモテないのはどう考えてもお前らが悪い!」がブラウザ版で喪204(後編)に更新されました。
(後編)……。
なんか改めて読み返してみると、あまりそんな印象を受けませんでしたね。
話的にも区切りがついた感じはありませんでしたし、文化祭までまだ時間がありそうとか思ってしまいましたw
「後編」って普通は物語の終章にあたるわけで、いわゆる「締め」みたいな雰囲気が必要だと思うんですよ。それはオムニバスといえども同じなはずなんですね。
もこっちと風夏のシゴキ対決()で締めた喪184、いつもとは違う景色に気付いたサチで締めた喪192(朱里と紗弥加の話はあくまでおまけのようなものだと思っています)、徐々に文化祭が近づいてることを示唆して幕を下ろす喪199。
どれも一つの話としてまとめるのにふさわしい「後編」になっています。
ところが、今回はそうじゃないんですよ。締めるどころか、むしろ新章が始まったかのような気持ちにさせられるんです。後編というより、ここまでが「前編」だったんじゃないかと思うくらいw
実際、大きな目で見れば、喪204全体が「前編」なのかもしれませんね。当然文化祭本番が「後編」になるわけです。
というわけで、さっそく見てまいりましょう!
(後編)……。
なんか改めて読み返してみると、あまりそんな印象を受けませんでしたね。
話的にも区切りがついた感じはありませんでしたし、文化祭までまだ時間がありそうとか思ってしまいましたw
「後編」って普通は物語の終章にあたるわけで、いわゆる「締め」みたいな雰囲気が必要だと思うんですよ。それはオムニバスといえども同じなはずなんですね。
もこっちと風夏のシゴキ対決()で締めた喪184、いつもとは違う景色に気付いたサチで締めた喪192(朱里と紗弥加の話はあくまでおまけのようなものだと思っています)、徐々に文化祭が近づいてることを示唆して幕を下ろす喪199。
どれも一つの話としてまとめるのにふさわしい「後編」になっています。
ところが、今回はそうじゃないんですよ。締めるどころか、むしろ新章が始まったかのような気持ちにさせられるんです。後編というより、ここまでが「前編」だったんじゃないかと思うくらいw
実際、大きな目で見れば、喪204全体が「前編」なのかもしれませんね。当然文化祭本番が「後編」になるわけです。
というわけで、さっそく見てまいりましょう!
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