私がモテないのはどう考えてもお前らが悪い!喪200(前編)~企画ものの上に立つ「本編」だからこそ、表現できること~
2月24日に「私がモテないのはどう考えてもお前らが悪い!」がブラウザ版で喪200(前編)に更新されました。
今回は記念すべき200話です。
ただ、考えてみれば特別編や前後編などがあるわけですから、本当の意味での200回はもうとっくの昔に過ぎているという見方もできるんですよね。
特別編なんて10以上あるわけですし、実際のところは「喪225」くらいなのではw(正確にカウントしてるわけじゃないのでツッコまないように)
とはいっても、わたモテの正規エピソードとしてナンバリングしてる以上、やはり意味のある数字であることには違いありません。わたモテがこれまで刻んできた歴史における一つの通過点として、ここは素直にお祝いモードで向かうべきでしょう。
ということで、記念キャンペーンはもとより、本編も幾分普段とは違う感じになるのは予想されていたことではあったわけです。
ただ意外だったのは、いわゆる企画もの的な「オムニバス」だったこと。
一つ前が「クリスマス特別編」でしたし、その前の喪199も前中後と分けたオムニバスでしたから、それらとは一線を画す意味でもテーマを全面に押し出したしっとりとした話になるんじゃないかと思っていたんですよ。
もこっちのこれまでの歩みとこれからを総括した、ドラマ性のあるようなものをイメージしていたんです。
なので、今回のようなある種「色もの」だったことに最初はあれ?と思いました。
でも改めて読んでみると、この時期だからこその「必然性」みたいなものを感じましたね。
文化祭直前の今だからこその関係性や空気感みたいなものが、それぞれのエピソードに凝縮されていたような気がします。(これはもちろん(後編)も含めてのことですが)
谷川さん的には、企画ものに乗っかる形で「今」のわたモテをここに刻んでおこうという目論見があったのではないでしょうか。
というわけで、さっそく見てまいりましょう!
今回は記念すべき200話です。
ただ、考えてみれば特別編や前後編などがあるわけですから、本当の意味での200回はもうとっくの昔に過ぎているという見方もできるんですよね。
特別編なんて10以上あるわけですし、実際のところは「喪225」くらいなのではw(正確にカウントしてるわけじゃないのでツッコまないように)
とはいっても、わたモテの正規エピソードとしてナンバリングしてる以上、やはり意味のある数字であることには違いありません。わたモテがこれまで刻んできた歴史における一つの通過点として、ここは素直にお祝いモードで向かうべきでしょう。
ということで、記念キャンペーンはもとより、本編も幾分普段とは違う感じになるのは予想されていたことではあったわけです。
ただ意外だったのは、いわゆる企画もの的な「オムニバス」だったこと。
一つ前が「クリスマス特別編」でしたし、その前の喪199も前中後と分けたオムニバスでしたから、それらとは一線を画す意味でもテーマを全面に押し出したしっとりとした話になるんじゃないかと思っていたんですよ。
もこっちのこれまでの歩みとこれからを総括した、ドラマ性のあるようなものをイメージしていたんです。
なので、今回のようなある種「色もの」だったことに最初はあれ?と思いました。
でも改めて読んでみると、この時期だからこその「必然性」みたいなものを感じましたね。
文化祭直前の今だからこその関係性や空気感みたいなものが、それぞれのエピソードに凝縮されていたような気がします。(これはもちろん(後編)も含めてのことですが)
谷川さん的には、企画ものに乗っかる形で「今」のわたモテをここに刻んでおこうという目論見があったのではないでしょうか。
というわけで、さっそく見てまいりましょう!
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