【わたモテ温故知新】私がモテないのはどう考えてもお前らが悪い!喪004~長い長い「寄り道」の始まり~
※【わたモテ温故知新】とは
うちのブログが始まる前の「私がモテないのはどう考えてもお前らが悪い!」の話、具体的には喪1から喪55(単行本1巻から6巻まで)の感想を綴っていく企画です。
こんなことを言うとわたモテファン失格と叱られてしまうかもしれませんが、
正直第4話って、イマイチ印象が薄かったんですよね。
自分の中では1巻の中でも第3話と第5話が別格という感覚があるので、その間に挟まっているこの4話は相対的にどうしても思い入れ度が低かったんです。
ところが、今回読み直してみて目が醒めるような思いがしました。すごく重要な回じゃないですか。
この後の、そして今のわたモテにつながる要素が満載ですよ。
少なくとも、3話と同等レベルの重要度でしょう。
まったく私は今までいったい何を読んできたかと、自分で自分が嫌になりましたね。
どう重要だったのか。
それはおいおい見ていくとして、ひとつ言えるのは、「温故知新」という言葉は今回にこそふさわしいということですね。
ここにはまさに、「古きをたずねて新しきを知る」ことがいくつも散りばめられています。
今回はその辺を念頭に入れながら、ひとつひとつ見ていきたいと思います。
それではさっそく見てまいりましょう!
(なお今回は、喪147「モテないし一人(ぼっち)で寄り道」(コミックス15巻所収)を手元に置きながら読むことをお勧めします。)
うちのブログが始まる前の「私がモテないのはどう考えてもお前らが悪い!」の話、具体的には喪1から喪55(単行本1巻から6巻まで)の感想を綴っていく企画です。
こんなことを言うとわたモテファン失格と叱られてしまうかもしれませんが、
正直第4話って、イマイチ印象が薄かったんですよね。
自分の中では1巻の中でも第3話と第5話が別格という感覚があるので、その間に挟まっているこの4話は相対的にどうしても思い入れ度が低かったんです。
ところが、今回読み直してみて目が醒めるような思いがしました。すごく重要な回じゃないですか。
この後の、そして今のわたモテにつながる要素が満載ですよ。
少なくとも、3話と同等レベルの重要度でしょう。
まったく私は今までいったい何を読んできたかと、自分で自分が嫌になりましたね。
どう重要だったのか。
それはおいおい見ていくとして、ひとつ言えるのは、「温故知新」という言葉は今回にこそふさわしいということですね。
ここにはまさに、「古きをたずねて新しきを知る」ことがいくつも散りばめられています。
今回はその辺を念頭に入れながら、ひとつひとつ見ていきたいと思います。
それではさっそく見てまいりましょう!
(なお今回は、喪147「モテないし一人(ぼっち)で寄り道」(コミックス15巻所収)を手元に置きながら読むことをお勧めします。)
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