私がモテないのはどう考えてもお前らが悪い!喪152~内のことはどうか大目に見てあげてください~
※当ブログをいつもご覧いただいている賢明な皆さまにはお分かりになるかと思いますが、今回の話は、当ブログ管理人に大きな衝撃と動揺をもたらしました。今回の感想記事におきましても支離滅裂な部分や過去の私見とは矛盾するところなど、色々お見苦しい点もあるかと思いますが、その辺の事情を鑑みて、どうか生暖かい目で見ていただけると幸いです。
3月7日に「私がモテないのはどう考えてもお前らが悪い!」が喪152に更新されました。
思えば、初めて出会った時から、彼女は気になる存在でした。(単行本8巻所収;喪69「モテないし班決めする」参照)
第一印象は最悪だったにせよ、修学旅行班でも最も気にかかる存在だったのです。
その「一番ろくでもない奴」という評価が変わったのはいつのことだったでしょう。
最初は、修学旅行初日の夜、だったような気がします。当時の記事からもその戸惑いが伺えますね。(単行本8巻所収;喪73「モテないし整えない」参照)
そこから彼女は、どんどん魅力的なキャラへと進化していきます。
修学旅行最後の夜。体育祭での応援合戦。2年の冬休みあけの「お返し」……。ひとつひとつ挙げていけばきりがありません。
3年生に進級して、クラスが別々になってから、彼女はより積極的になっていきます。それまでのギャグ担当枠からはみ出たような存在感を示すようになるんですね。
そして、GWのオープンキャンパス。
ここで彼女は“ネタキャラ”からの脱却を果たします。雌猫仲間たちがうっちーを見る目が少し変わってくるのもこの辺りからです。
そこからは、彼女の周りに不穏な空気が漂うようになりました。それまではギャグで収まっていた齟齬がとたんにリアルな痛みとして読者に伝わるようになっていったのです。
3月7日に「私がモテないのはどう考えてもお前らが悪い!」が喪152に更新されました。
思えば、初めて出会った時から、彼女は気になる存在でした。(単行本8巻所収;喪69「モテないし班決めする」参照)
第一印象は最悪だったにせよ、修学旅行班でも最も気にかかる存在だったのです。
その「一番ろくでもない奴」という評価が変わったのはいつのことだったでしょう。
最初は、修学旅行初日の夜、だったような気がします。当時の記事からもその戸惑いが伺えますね。(単行本8巻所収;喪73「モテないし整えない」参照)
そこから彼女は、どんどん魅力的なキャラへと進化していきます。
修学旅行最後の夜。体育祭での応援合戦。2年の冬休みあけの「お返し」……。ひとつひとつ挙げていけばきりがありません。
3年生に進級して、クラスが別々になってから、彼女はより積極的になっていきます。それまでのギャグ担当枠からはみ出たような存在感を示すようになるんですね。
そして、GWのオープンキャンパス。
ここで彼女は“ネタキャラ”からの脱却を果たします。雌猫仲間たちがうっちーを見る目が少し変わってくるのもこの辺りからです。
そこからは、彼女の周りに不穏な空気が漂うようになりました。それまではギャグで収まっていた齟齬がとたんにリアルな痛みとして読者に伝わるようになっていったのです。
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