ナンバーガール最終巻、購入。〜生きることは変化していくこと〜
「私がモテないのはどう考えてもお前らが悪い!」9巻が店頭に平積みされ、華々しく発売記念フェアなどを繰り広げている中、
3月26日に「ナンバーガール」の最終巻がこっそり発売されました。
(※「ナンバーガール」を知らない人は、一応、1年前に2巻のレビューをやっていますので、そちらをどうぞ)
いやあ、相変わらず、表紙のセンスが抜群ですね。
無個性だった「クローン」が“キャラ性”を獲得していくまでの「進化」を、うまく表していると思います。
さて、かんじんの中身はというと、基本1巻2巻とテイストは変わっていません。
なので、これまでのノリが好きな人には間違いなくオススメできますね。
個人的には、“13”と“16”の「姉妹ごっこ」と、「5の部」のエピソードが特にお気に入りですw
(あのてるてる坊主の最期にはちょっと悲しいものがありました…)
もはや完全に別人格といってもいいくらいに、それぞれのクローンたちに「個体差」が生まれてきていることに不思議な感動すら覚えますね。
ところで今回、ひとつ驚いた「事実」がありました。(微妙にネタバレかも)
3月26日に「ナンバーガール」の最終巻がこっそり発売されました。
(※「ナンバーガール」を知らない人は、一応、1年前に2巻のレビューをやっていますので、そちらをどうぞ)


いやあ、相変わらず、表紙のセンスが抜群ですね。
無個性だった「クローン」が“キャラ性”を獲得していくまでの「進化」を、うまく表していると思います。
さて、かんじんの中身はというと、基本1巻2巻とテイストは変わっていません。
なので、これまでのノリが好きな人には間違いなくオススメできますね。
個人的には、“13”と“16”の「姉妹ごっこ」と、「5の部」のエピソードが特にお気に入りですw
(あのてるてる坊主の最期にはちょっと悲しいものがありました…)
もはや完全に別人格といってもいいくらいに、それぞれのクローンたちに「個体差」が生まれてきていることに不思議な感動すら覚えますね。
ところで今回、ひとつ驚いた「事実」がありました。(微妙にネタバレかも)
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