なりそこないの昔話8~ギャグマンガのこと(アオイホノオ第9話より)~
テレ東系ドラマ「アオイホノオ」第9話は前回の反動か岡田パートはおとなしめ、前半はMADホーリィに持ち上げられてからのまっさかさま、後半はファーピク鑑賞会。
これからいよいよクライマックスですから、嵐の前の静けさといったところでしょうか。
EDでは初めてワンダーマスミのオリジナルを見ました。本当に美人さんだったんですねえ。
さて、今回モユルは「ギャグマンガ」ではなく「ストーリーマンガ」を求められた訳ですが、
それにちなんで、今回の昔話は「ギャグマンガ」についてです。
「アオイホノオ」第7話の感想のときにも触れましたが、私の「マンガとの出会い」は「ドラえもん」です。
ドラえもんというと、枕詞のように「夢がある」だの「健全な」だのと語られがちですが、なによりも「ギャグマンガ」として非常に優れた作品でした。
(余談ですが、江川達也氏によるドラえもん批判は根本的におかしいと思っています。だってそもそも“教育マンガ”ではなく“ギャグマンガ”なんですから。極端な話、「がきデカ」を子供に悪影響だというのと同じくらいナンセンスな批判です。まあ先日のジブリ批判といい、半分芸風としての戯れ言だと思っていますが)
初めて出会ったマンガが「ドラえもん」だったということで、私の人生は決まりました。
これからいよいよクライマックスですから、嵐の前の静けさといったところでしょうか。
EDでは初めてワンダーマスミのオリジナルを見ました。本当に美人さんだったんですねえ。
さて、今回モユルは「ギャグマンガ」ではなく「ストーリーマンガ」を求められた訳ですが、
それにちなんで、今回の昔話は「ギャグマンガ」についてです。
「アオイホノオ」第7話の感想のときにも触れましたが、私の「マンガとの出会い」は「ドラえもん」です。
ドラえもんというと、枕詞のように「夢がある」だの「健全な」だのと語られがちですが、なによりも「ギャグマンガ」として非常に優れた作品でした。
(余談ですが、江川達也氏によるドラえもん批判は根本的におかしいと思っています。だってそもそも“教育マンガ”ではなく“ギャグマンガ”なんですから。極端な話、「がきデカ」を子供に悪影響だというのと同じくらいナンセンスな批判です。まあ先日のジブリ批判といい、半分芸風としての戯れ言だと思っていますが)
初めて出会ったマンガが「ドラえもん」だったということで、私の人生は決まりました。
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