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桜の季節のファンタジー!新TVアニメ「うる星やつら」第35話のざっくり/こだわり感想

※このたび36年ぶりに新しくTVアニメ化された「うる星やつら」。その第2期が2024年1月からついに始まりました。ここでは自他共に認める高橋留美子主義者である私なりそこないが、毎週視聴した感想を語っていきます。基本原作ガチ勢なのでアニメの感想には慣れていませんが、どうぞよろしく!
(私の新アニメ「うる星やつら」への思いはこちらこちらで。)

今回が3クール目ラストになるわけですが、全然そんな感じはなかったですね。変に特別感を出すわけでもなく、いたって通常通りでした。
まあ連続2クールですから、特にここで区切ることもないのでしょう。

ただ、今回で今のOPとEDとお別れかと思うと、やっぱり寂しいですね。
特にエンディングの「雷櫻」は見るたびに切ない思いにさせられていただけに、よけいに喪失感が募りそうです。

というわけで、1週空けていよいよ第4クール目が始まるわけですが、すでに完結に向けてのPVが公開されています。
第6弾PV公開! 鬼ごっこから始まった二人の“恋”の行方は? 完結へのカウントダウン
http://uy-allstars.com/news/1649/

YouTubeはこちら。
TVアニメ「うる星やつら」第6弾PV


特に新たなシーンが紹介されているわけではなく、これまでのあたるとラムの「鬼ごっこ」を振り返る形になっています。途中に差し込まれる「二人の鬼ごっこ」「いよいよ完結―――」といったコピーがまるで映画の予告編のようで、なんだか今からもう泣きそう…
なお新規のシーンはないものの、音声は最終話である「ボーイミーツガール」からのセリフが一部使われているようです。

バックに流れている切なげな曲は第4クールED「春紛い feat.アユニ・D, ニト。」
…もうイントロからしてすでに泣きたくなってくるんですけど。これが毎週最後に流れるなんて、どこまで自分の情緒が耐えられれるかちょっと心配w(なお、3/30より先行配信がすでにスタートしています)

最後のクレジットにもありますが、OPもMAISONdesさんが担当されるようです。
ただ、なぜか楽曲自体はシークレットになっているんですよね。第5弾PVのときはOPもEDも一緒に公開されていたんですが、なんで今回のOPだけこんな思わせぶりな感じなんでしょうか。
「うる星やつら」TVアニメ公式Xによると「OP 放送をお楽しみ♫」とのことですが、ひょっとして何か仕掛けでもあるんですかね?
あまり変にハードルを上げない方がいいような気がするのですがw

前置きが長くなりました。
3クール目の最後を飾る第35話のざっくり感想、それではいってみましょう!

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tag : うる星やつら高橋留美子

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負けるな温泉!新TVアニメ「うる星やつら」第34話のざっくり/こだわり感想

※このたび36年ぶりに新しくTVアニメ化された「うる星やつら」。その第2期が2024年1月からついに始まりました。ここでは自他共に認める高橋留美子主義者である私なりそこないが、毎週視聴した感想を語っていきます。基本原作ガチ勢なのでアニメの感想には慣れていませんが、どうぞよろしく!
(私の新アニメ「うる星やつら」への思いはこちらこちらで。)

いやあ面白かったですね。もう文句なしでしたよ。
いつもだったら原作と比べてあれがないとかここはこうじゃないとか、そういったことを考えながら見てしまうんですけど、今回に限っては最初から原作は頭にありませんでした。もうひたすら笑いっぱなしでしたね。
まるで原作未読組のように新鮮な思いで楽しむことができました。

とはいえ、何度か見返す中で気になる部分も若干出てきてはいたんですけどね。でもそれは取るに足らないことですから。
少なくとも、それによって作品の評価が変わるというのはなかったです。

特に「校長殴打事件」は、出色の出来と言ってもいいでしょう。ところどころミステリ的なパロをはさみつつ、原作の面白さを最大限に引き出してくれました。
何よりスタッフが楽しんでやっているのが見ている側にも伝わってくるんですよね。それにつられてでもないでしょうが、いつも以上に声優さんもノリノリw 特に温泉マークの迫真の演技は目を見張るものがありました。

前回とは打って変わって「うる星」らしさ全開といった感じで、思う存分ギャグを堪能できる内容だったと思います。

点数としては、
Aパート 「校長殴打事件」 9.9点
Bパート 「秘密の花園」 9.5点
Cパート 「涙の家庭訪問 地獄の諸星家編」 9.7点

といったところかな。
まあ便宜上、差をつけただけで、34話トータルとしてはほぼ満点といってもいいでしょうね。

というわけで、まずはざっくり感想からいってみましょう!

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tag : うる星やつら高橋留美子

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共通事項は幽霊?新TVアニメ「うる星やつら」第33話のざっくり/こだわり感想

※このたび36年ぶりに新しくTVアニメ化された「うる星やつら」。その第2期が2024年1月からついに始まりました。ここでは自他共に認める高橋留美子主義者である私なりそこないが、毎週視聴した感想を語っていきます。基本原作ガチ勢なのでアニメの感想には慣れていませんが、どうぞよろしく!
(私の新アニメ「うる星やつら」への思いはこちらこちらで。)

今回は29話を思い出さずにはいられませんでした。
どちらもいわゆる「うる星」らしさとはかけ離れた話ですからね。
組み合わせ的にも似たところがありますし、無意識に比べてしまうところがあったような気がします。

「あやかしの面堂」はシュールというより、もはやナンセンスと言った方がいいかもしれません。
わけのわからなさではとにかく群を抜いています。人によっては置いてけぼりをくらうでしょう。
わかりやすいドタバタギャグが多いうる星の中では、例外中の例外と言っていいのではないでしょうか。

「最後のデート」もいろんな意味で特殊な回と言えます。
なにしろここには「死」が存在するわけですから。それも概念としての軽いものではなく、リアルなものとして。
普段電撃や爆弾が飛び交うのが当たり前の世界で、永遠の別れという残酷さも魂の解放という救いも描かれるのです。

またラブコメ回としても異色です。話だけ見ればあたると他の女の子がデートをしただけのことですからね。
これまでのように、あたるがラムに本音を見せたり優しさを示すわけでもないですし、もしくはヤキモチを妬くわけでもないんです。
それにもかかわらず、紛れもなくあたるとラムのラブストーリーであるところに、この話の特殊性があります。

まあそういうわけで、非常に29話と親和性があるように感じたんですけど、実際の印象はかなり違っていました。
なんていうか、素材(原作)の扱い方があっさりしていたんですよね。
アレンジを効かせてより濃厚に仕上げていた29話とは、ある種真逆の方向だったような気がします。

まあとにかく、まずはざっくり感想からいってみましょう!

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tag : うる星やつら高橋留美子

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「未来」を決めるのは誰?新TVアニメ「うる星やつら」第32話のざっくり/こだわり感想

※このたび36年ぶりに新しくTVアニメ化された「うる星やつら」。その第2期が2024年1月からついに始まりました。ここでは自他共に認める高橋留美子主義者である私なりそこないが、毎週視聴した感想を語っていきます。基本原作ガチ勢なのでアニメの感想には慣れていませんが、どうぞよろしく!
(私の新アニメ「うる星やつら」への思いはこちらこちらで。)

うーん、やっぱり仕掛けはありませんでしたか。ほぼ原作通りの内容でしたね。
新たな「未来」像に出会えるかと思っていた私にとっては、肩すかしになってしまいました。

けっきょく、こちらが期待しすぎていたんでしょう。
「系図」を前置きとして持ってきたからには、何か新しい仕掛けがあるはずだと勝手に思い込んでいました。
やはりここは「系図」とは切り離して考えたほうがよさそうですね。
最初からなかったものとして単独で「扉を開けて」を見てみることにします。

それぞれ単独で評価すると、内容そのものに関しては「系図」のほうに軍配があがりますね。
演出やアレンジの巧さなど目を見張るものがありましたし、これまでの流れの中で見てもほとんど違和感がありません。話だけを評価するなら、9.5点くらいはあげてもいいような気がします。

ただ、「系図」そのものを評価するなら、0点です。なぜなら、本来はアニメ化してはいけない話だから。
「扉シリーズ」と切り離すなら、そう判断せざるを得ませんね。
「扉」を補完する形で、新たな視座を与えてくれなければ今蘇る意味は何もありません。

逆に「扉を開けて」は、演出やアレンジには物足りなさを感じるものの、原作「扉シリーズ」のアニメ化という点においては高評価できます。前後編合わせて9点くらいでしょうか。
前編と後編でムラなく、一貫してしのぶに焦点をあてた構成になっていたのはよかったなと思います。

ただ、「扉シリーズ」は前回も言った通り、いろいろ複雑な思いもありますからね。原作通りにやられるとかえって感想も難しかったりするんですよ。どうしても話以外の要素に引っ張られるところがあるので。
ぶっちゃけ、「系図」とは絡めて欲しくなかったなという思いはいまだどこかでくすぶっているんですよね、私の中で。

そんなこんなで、やりづらさは前回前々回とあまり変わっていない気がします。むしろよけい悪化したかもw
まあ今さらそんなことをぐちぐち言っても始まりませんね。ここは出たとこ勝負で綴っていくしかなさそうです。

とりあえず、まずはざっくり感想から!

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tag : うる星やつら高橋留美子

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因幡くん登場!新TVアニメ「うる星やつら」第31話のざっくり/こだわり感想

※このたび36年ぶりに新しくTVアニメ化された「うる星やつら」。その第2期が2024年1月からついに始まりました。ここでは自他共に認める高橋留美子主義者である私なりそこないが、毎週視聴した感想を語っていきます。基本原作ガチ勢なのでアニメの感想には慣れていませんが、どうぞよろしく!
(私の新アニメ「うる星やつら」への思いはこちらこちらで。)

まず、まだ前編だというのは踏まえておく必要があります。
次回後編であっと驚く仕掛けがある可能性も否定できませんしね。
それを踏まえた上であえて言いますが、やはり「系図」はいらなかったんじゃないでしょうか。今回を見る限りでは、そう思わざるを得ませんでした。

いったい、前回のあの意味深な「引き」はなんだったのでしょう。
普通に「扉を開けて」を原作通りやるなら、何もあんな重くする必要はなかったでしょう。
「オチ」ではなく「扉シリーズ」への架け橋として描いた意味が、まったく失われてしまっていました。

というか単純に、続かないんかい!と思ってしまいましたよ。
あれだけ思わせぶりな演出をしておいて、「系図」から引き継いだ要素が何もないんですからね。
あたるもラムもあの時のことを忘れたかのように普段通りですし、因幡くんのことだって別に場面が続くわけじゃありません。あくまで顔見せ程度の範囲でしょう。

要するに「系図」がなくても、話の展開になんの支障もなかったんですよ。
いったい何のためにやったのかその意義がわかりませんでした。
せっかく同窓会の様子などもアレンジを加えて今の流れに合わせてもいたのですから、それを生かした大胆な改変があって然るべきだったんじゃないかと思います。

なんだか愚痴っぽくなってしまいました。
まあそれだけ期待していたことの裏返しなんです。「未来」に対する新しい解釈が見れるかもと思っていただけに、原作通りの流れによけい拍子抜けしてしまった面もありますね。内容そのものに関してはうまくできていたと思います。

まあとにかく、今回も点数は無しですね。なんといっても「前編」ですし、今の時点で評価を決めてしまうのはフェアじゃないでしょう。次回を見届けた上で、トータル的にどうだったのかを考えていくことにします。

ともかく、まずはざっくり感想から進めていきましょう!

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tag : うる星やつら高橋留美子

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プロフィール
ぬるく切なくだらしなく。 オタクにも一般人にもなれなかった、昭和40年代生まれの「なりそこない」がライトノベルや漫画を主観丸出しで書きなぐるところです。 滅びゆくじじいの滅びゆく日々。 ブログポリシーはこちら

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