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【なりそこないの四方山うる星ばなし15】第2期放映直前!新TVアニメ「うる星やつら」を最終チェックしてみる

※【なりそこないの四方山うる星ばなし】とは……
令和の時代に新しくTVアニメ化された「うる星やつら」。自他共に認める高橋留美子主義者である私なりそこないが、2024年から始まる第2期までの間、思いつくまま「うる星やつら」についてざっくばらんに語っていく企画です。アニメの感想とは別に、主に原作コミックスについて話していく形になります。
(私の新アニメ「うる星やつら」への思いはこちらこちらで。)

改めて、新年明けましておめでとうございます。今年も「滅びゆくじじい」をどうぞよろしくお願いいたします。

さて、新TVアニメ「うる星やつら」第2期の放映開始までついに1週間を切りました。(フジテレビ系列その他にて2024年1月11日より。一部では放映時間が異なります。詳しくは公式HP放映・配信情報」をご覧ください)
昨年12月に第4弾PVを基にした予想記事をアップいたしましたが、今回は最終チェックとして直前に出てきた情報を交えながら語っていこうかと思います。

正直、主題歌の情報とかかなりギリギリになっての解禁だったんで、まだ頭がついていけてない感覚があるんですけど、そうこういってる間にもう2期第1話(24話)が始まってしまいそうですからね。
ここはもう見切り発車で思うがままに綴っていきます。
第2期への期待がより高まるような記事になっていればいいのですが…

それでは、いきましょう!
(検証の都合上、多少のネタバレはご容赦ください)

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tag : うる星やつら高橋留美子

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【なりそこないの四方山うる星ばなし14】気ままにうる星コラム01~ラムの目にも涙~

※【なりそこないの四方山うる星ばなし】とは……
令和の時代に新しくTVアニメ化された「うる星やつら」。自他共に認める高橋留美子主義者である私なりそこないが、2024年から始まる第2期までの間、思いつくまま「うる星やつら」についてざっくばらんに語っていく企画です。アニメの感想とは別に、主に原作コミックスについて話していく形になります。
(私の新アニメ「うる星やつら」への思いはこちらこちらで。)


四方山うる星ばなしのメインコンテンツ(?)である「10くらいからわかるうる星講座」前回でひと段落したので、ここらでいったん軽い感じのものを挟もうかなと思います。
もともとアニメ2期が始まるまでの「つなぎ」の企画で始まったわけですし、気楽に読めるコラム的な記事があってもいいかなと。
というわけで、これから不定期に「気ままにうる星コラム」と題した記事をやっていきますのでどうぞよろしく。
第1回目は「ラムの目にも涙」です!

これまで「うる星講座」で初期の話を振り返ってきたわけですけど、その中でひとつ気づいたことがありました。
それは「意外とラムってよく泣くんだな」ということ。

私の中ではラムってもっとカラッとしているというか、さっぱりしたイメージだったんですね。まあだからこそ、昭和版アニメのウェットな感じのラムが少し苦手だったりしたのですが。
なので、彼女がこんなに泣いていたことが意外でもありました。

そこで今回は、いったいラムが原作においてどれだけ泣いていたのかをチェックしてみようかと思います。
実は、新装版コミックスの巻末企画「とにかくカウントしてみたっちゃ!」の13巻のテーマが「テンちゃんの泣いた回数」だったりするのですが、ラムの泣いた回数というのはないんですよね。ちょうどいいので、この企画に乗っかってみようかとw
(※新装版コミックスの巻末企画に関してはこちらの記事を参照してください。1巻のテーマは「ラムの電撃を数えてみたら」になっています)

ちなみに「テンちゃんの泣いた回数」は25回になっているんですけど、この企画でおもしろいのは【泣き方】と【泣いた理由】が併記されていることなんですよ。例えば、
【泣き方】涙がポロポロこぼれる程度の泣き12回、大声でわめくほどの本気泣き11回、嘘泣き2回
【泣いた理由】あたるとのケンカ5回、女がらみ5回

と言った風になっているんです。
単純にポロポロ泣きより大声でわめくことが「本気泣き」なのかどうかは議論の余地があるかと思いますが、基準としては面白いと思うのでこの形式でやってみようかなと思います。

なお、巻末企画では「まんがでよくある「喜怒哀楽の記号としての涙」はカウントしていない」となっていましたが、私の方は「記号涙」も数に入れようかと思います。それが「記号」かどうか判断が難しい表現もありますからね。一応カウントしておいて「記号」枠として区別しておけばいいでしょう。
ていうか、本家も「嘘泣き」をカウントしてるくらいですしw そこはわりとアバウトでもいいんじゃないかなw

というわけで、さっそく見てまいりましょう!


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tag : うる星やつら高橋留美子

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【なりそこないの四方山うる星ばなし13】第2期紹介の第4弾PVが公開!いよいよ放映間近になった新TVアニメ「うる星やつら」はいったいどうなる?

※【なりそこないの四方山うる星ばなし】とは……
令和の時代に新しくTVアニメ化された「うる星やつら」。自他共に認める高橋留美子主義者である私なりそこないが、2024年から始まる第2期までの間、「うる星やつら」についてざっくばらんに語っていく企画です。
(私の新アニメ「うる星やつら」への思いはこちらこちらで。)

新TVアニメ「うる星やつら」第2期の予想をした前回の記事からはや3ヶ月弱。放映開始までいよいよ1ヶ月を切り、だいぶ気持ちも高まってきましたね。
その間、いろんな情報が追加されましたのでまずは確認しておきましょう。

●水乃小路飛鳥、水乃小路父、水乃小路母は、M・A・O、桜井敏治、三石琴乃に!コメントも到着 10/19
●真吾、諸星こける、望は、島﨑信長、くまいもとこ、石見舞菜香に!コメントも到着 11/09
●潮渡 渚、渚の父は、村瀬 歩、坂口候一に!コメントも到着 11/30
●初回放送日は1月11日に決定!第2期キャラクター登場の第4弾PV公開 12/14
●因幡は入野自由に!コメントも到着 12/14
●神谷浩史、上坂すみれ出演!第2期放送直前特番実施決定 12/14


前回の記事で紹介した新キャラのキャストもほぼ発表になりましたね。キャラビジュアルも見る限りなかなかいい感じかと思います。
カルラとルパがいないのは最終話登場ということで後回しなのかもしれませんね。ただそうなると、今回のキャラはみんな3クール目(1月~3月)に登場ということになるのかな?因幡さんの「扉シリーズ」は4クール目かと思っていたのですが…
ていうか、諸星こけるの扱いがよくわからないんですよね。まさか初期の問題作(?)「系図」をやるなんてことは…

まあそれは一旦置いておきましょう。今回注目していきたいのはなんといっても「第4弾PV」です。
ここから2期でやるエピソードの内容が、かなり読み取れそうなんですよね。
それがまた、なかなか意外というか意表をついたもので興味深いものになっているんです。

というわけで、今回はPVから第2期がどんな内容になるのかを簡単に検証していこうかと思います。
何しろ30秒のダイジェストですからね。かなりのスピードで流れていくので、どの話なのか判断しづらいものもあるんですよ。今の時点ではタイトルディザーみたいなものも公開されていませんし、あくまで備忘録的な感じで記していくつもりです。なので、仮に違っていても怒らないでくださいねw

それでは、見ていきましょう!
(なお検証の都合上、多少のネタバレはご容赦ください)


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tag : うる星やつら高橋留美子

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【なりそこないの四方山うる星ばなし12】10くらいからわかるうる星講座その9・続いて前期を読もう!~「涙の日記」から「君去りし後」まで~

※【なりそこないの四方山うる星ばなし】とは……
令和の時代に新しくTVアニメ化された「うる星やつら」。自他共に認める高橋留美子主義者である私なりそこないが、2024年から始まる第2期までの間、「うる星やつら」についてざっくばらんに語っていく企画です。
(私の新アニメ「うる星やつら」への思いはこちらこちらで。)


面堂が舞い降りたあの日から、段階を経て「君待てども…」で世界は一転したわけですが、まだ全てが生まれ変わったわけではありません。
それはあまりにも儚く、吹けば飛ぶような微かな“何か”です。あたるとラムの二人の関係が確立するまでには、もう少し段階を踏む必要があります。

ただもう、「5部作」のようにがっちり構成する必要はありません。すでに世界は新たに動き始めているのですから、あとはゆるやかに育っていくのを待つだけです。
「君待てども…」とセットになる「君去りし後」まで話を持ってくるところまでは決めていたでしょうが、そこに至るまでの流れはわりと成り行き任せだったのではないかと想像します。

逆に言えば、だからこそ「もっとも絶妙なバランスの上に立っていた」時期なんですね。
ラムあたる面堂しのぶの4人の関係がまだはっきりとしない状態のもとで繰り広げられる奇妙な騒動の数々は、この時期にしか味わえない不思議な魅力にあふれています。

前回までが「準備期間」だとすると、今回は「助走期間」と言えるでしょう。
「君待てども…」で一歩を踏み出した新生うる星は、徐々にスピードをあげながら「君去りし後」で大きくジャンプするわけです。

というわけで、これからその「助走期間」を経て、大きく跳ねるまでを見ていきます。各話ごとに注目ポイントなどを箇条書きしていますので、読む際の参考にしてみてください。

※各話の収録データはオリジナルコミックス(新装版および電子書籍版)に基づいています。
※重要度は4段階評価で、S=★★★★ A=★★★ B=★★ C=★。Sは絶対に外せない最重要エピソードになります。いずれも私見に寄るものですので、あくまで参考程度に考えてください。(なお、これは話の傑作度ではありません。あくまでうる星の歴史を顧みた場合の重要性を評価したものです)
※記事内の引用画像は当ブログにて考察研究のために「うる星やつら(新装版)1巻~34巻」より引用しています。

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tag : うる星やつら高橋留美子

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【なりそこないの四方山うる星ばなし11】10くらいからわかるうる星講座その8・続いて前期を読もう!~「トラブルは舞い降りた!!」から「君待てども…」まで~

※【なりそこないの四方山うる星ばなし】とは……
令和の時代に新しくTVアニメ化された「うる星やつら」。自他共に認める高橋留美子主義者である私なりそこないが、2024年から始まる第2期までの間、「うる星やつら」についてざっくばらんに語っていく企画です。
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さて、ここから三度目の「新連載」が始まるわけですが、これまでの「連載」とは明らかに違う点があります。
それは期間限定ではないということ。要するに「いついつまで」と終わりが定められていない、本格的な連載ということです。

それまでは学生の身だったこともあり、5週とか10週と決められた期間の中での集中連載でした。
間に「読み切り」期間も挟まりましたし、どこか学業の合間に制作するという意識があったんじゃないかと思います。
しかし、1980年の春に無事大学を卒業した高橋先生はもはや完全なるプロ、人気があればいつまでも続けられる代わりに人気が出なければいつ何時打ち切りになるかもわからない厳しい世界に身を投じることになるわけです。

そういった中でいよいよ週刊誌で新連載というときに、高橋留美子先生は何を思ったのでしょうか。

無事大学を卒業でき、いよいよ週刊で新連載の準備という段階で『うる星』でいこうと言われ、正直困惑しました。
新連載なのだから、別タイトルでやるものだと思い込んでいたので。
(復刻BOX4原画集あとがきより)

こちらは「うる星の歴史を区分化しよう!」でも紹介しましたが、非常に興味深い発言だと思います。
つまり、高橋先生の中ではすでに「別タイトル」の気持ちでいたんですよ。そこからもう一度気持ちを「うる星」に持っていくのは、そう簡単なことではなかったのではないかと想像します。

読切や不定期連載が本格連載になるにあたって、やり方としては大きく分けて二つあるでしょう。
一つは仕切り直しで、まったく新たにスタートする方法。文字通り「新連載」の名の下にそれまでの話はなかったこととして、改めてキャラクター紹介などを含め物語を一から始めるやり方です。
二つ目は継続連載ですね。それまでの流れを踏襲しながら「また始まったよ!」という感じで続けていく方法。

「うる星」の場合、一つ目のやり方は難しいでしょう。かつて短命に終わった連載とか他誌からの移籍とかならともかく、つい最近まで1年半ものの間、断続的に続いていた連載作品ですからね。いきなりこれまでのものは無かったことにして新スタートしますと言われても読者はついていけないのではないでしょうか。

ただ、二つ目のやり方が採用されたかといえばそうでもないんですよね。だったら、クラマをまた出せばよかったわけですし。
チェリーもサクラもいない世界はある意味「仕切り直し」だったとも言えるんです。

高橋先生の中でいったん「最終回」を迎えた「うる星」は、単にそのまま続けて始めるわけにはいきませんでした。
かといって、まったくの「新連載」として一から話をまた作っていくわけにもいきません。彼らとはもう1年半以上の付き合いになるのですから、高橋先生にとっても愛着があったはずです。

そこで登場するのが、ゲームチェンジャー・面堂終太郎でした。
彼によってうる星はうる星のままでありつつも、まったく別の作品へと生まれ変わることになるわけです。

というわけで、ここから新たに連載が始まった「うる星やつら」を見ていきます。各話ごとに注目ポイントなどを箇条書きしていますので、読む際の参考にしてみてください。

※各話の収録データはオリジナルコミックス(新装版および電子書籍版)に基づいています。
※重要度は4段階評価で、S=★★★★ A=★★★ B=★★ C=★。Sは絶対に外せない最重要エピソードになります。いずれも私見に寄るものですので、あくまで参考程度に考えてください。(なお、これは話の傑作度ではありません。あくまでうる星の歴史を顧みた場合の重要性を評価したものです)
※記事内の引用画像は当ブログにて考察研究のために「うる星やつら(新装版)1巻~34巻」より引用しています。

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プロフィール
ぬるく切なくだらしなく。 オタクにも一般人にもなれなかった、昭和40年代生まれの「なりそこない」がライトノベルや漫画を主観丸出しで書きなぐるところです。 滅びゆくじじいの滅びゆく日々。 ブログポリシーはこちら

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