再び「帰ってきた」といえるために~「ゲレクシス」完結に際して~
今、すごく心が沈んでいます。
なんだか自分でも意外なほどに、気持ちが落ちていく一方ですね。
原因はわかっています。
2月14日発売のイブニング(2017No.05)で、古谷実の「ゲレクシス」が突然最終回を迎えたからなんです。
いえ、単に好きなマンガの連載が終了したから悲しんでいるわけではありません。
むしろそうであったならどんなにいいか……
普通に作品に対して名残惜しい気持ちを抱きたかったですよ。
昨年4月に連載が始まってまだ1年経っていません。
3月23日に出る2巻が最終巻となるので、古谷実作品の中でももっとも短い連載作品となるわけですが、
はっきりいって、「作品放棄」としか言いようがありません。
たぶん「打ち切り」でもないと思いますね。
最終回を読む限り、大風呂敷は広げたものの進め方に行き詰まってしまい、けっきょくは「匙を投げてしまった」というのが本当のところではないでしょうか。
なんだか自分でも意外なほどに、気持ちが落ちていく一方ですね。
原因はわかっています。
2月14日発売のイブニング(2017No.05)で、古谷実の「ゲレクシス」が突然最終回を迎えたからなんです。
いえ、単に好きなマンガの連載が終了したから悲しんでいるわけではありません。
むしろそうであったならどんなにいいか……
普通に作品に対して名残惜しい気持ちを抱きたかったですよ。
昨年4月に連載が始まってまだ1年経っていません。
3月23日に出る2巻が最終巻となるので、古谷実作品の中でももっとも短い連載作品となるわけですが、
はっきりいって、「作品放棄」としか言いようがありません。
たぶん「打ち切り」でもないと思いますね。
最終回を読む限り、大風呂敷は広げたものの進め方に行き詰まってしまい、けっきょくは「匙を投げてしまった」というのが本当のところではないでしょうか。
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