「ビブリア古書堂の事件手帖6 ~栞子さんと巡るさだめ~」~平成の「めぞん一刻」~
毎年、この時期になると、「この一年、あっという間だったな」とぽつりと思うのが日課になっていますが、
今年は特に、あっという間に過ぎていったような気がします。なんというか、年々ひどくなっていきますね。
歳を重ねると、脳が若い時よりも知っている情報が多く、以前に処理した情報が増えていくので、体感的に早くなるのだと聞いたことがありますが、
それなら、人より経験値の低い私は、もっとゆっくり時間が流れていってもいいはずなんですけどね……。
まあ、そんなこんなで、12月はほとんど本も読めず、読んでも頭が働かず、とにかく時間に「忙殺」されていた年末でした。
今月25日に購入だけはしておいた、「ビブリア古書堂の事件手帖 (6) ~栞子さんと巡るさだめ~」も、一年最後の日になってから、ようやく表紙をめくるありさまです。
こんな風に。
しかしなんですねー。
「ビブリア古書堂の事件手帖」シリーズも、第1巻が出てからもう4年近く経つんですよね。私が初めて手にした時には「累計16万部突破」で、それでもおお、売れていると思ったものですが、

今年は特に、あっという間に過ぎていったような気がします。なんというか、年々ひどくなっていきますね。
歳を重ねると、脳が若い時よりも知っている情報が多く、以前に処理した情報が増えていくので、体感的に早くなるのだと聞いたことがありますが、
それなら、人より経験値の低い私は、もっとゆっくり時間が流れていってもいいはずなんですけどね……。
まあ、そんなこんなで、12月はほとんど本も読めず、読んでも頭が働かず、とにかく時間に「忙殺」されていた年末でした。
今月25日に購入だけはしておいた、「ビブリア古書堂の事件手帖 (6) ~栞子さんと巡るさだめ~」も、一年最後の日になってから、ようやく表紙をめくるありさまです。
こんな風に。

しかしなんですねー。
「ビブリア古書堂の事件手帖」シリーズも、第1巻が出てからもう4年近く経つんですよね。私が初めて手にした時には「累計16万部突破」で、それでもおお、売れていると思ったものですが、

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