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映画「砕け散るところを見せてあげる」を見た~感想にもならない簡単な雑記~

※ネタバレはありませんので、安心してお読みください。

kudakechiru-panfu.jpg 
映画「砕け散るところを見せてあげる」を見てきました。

まず最初に言ってしまうと、泣きました。
映画を観て涙を流したのは「ボヘミアンラプソディ」以来、2回目ですね。
もちろん号泣ではなくって、目から熱いものがとどめなく流れ落ちてくる感じだったのですが、自分の意志とは関係なく勝手にあふれてくるので、少し困りましたw

まあ原作を読んだ時も泣いたので、この作品でも2回目になりますね。ていうか、今こうして思い出してもうるっとくる感じでやばいです。

ただ、この涙は感動の涙かというと、そうでもないような気がします。
いうなれば、「衝動の涙」ですね。
そう、ゆゆこ作品にはいつも衝動に駆られるのですが、この映画にもまさに魂を揺さぶられるような衝動が走ったんですよ。
それはすなわち、この映画「砕け散るところを見せてあげる」が竹宮ゆゆこの作品を見事に映像化してくれたことに他ならないことでもあるわけです。

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tag : 竹宮ゆゆこ

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「おまえのすべてが燃え上がる」購入。〜まずは途中報告を〜

あしたはひとりにしてくれ」から約半年あまり。
竹宮ゆゆこの待望の新作が6月1日に発売になりました。

前作は別冊文藝春秋での連載をまとめたものでしたが、今回は新潮文庫nexでの書き下ろし。
つまり「知らない映画のサントラを聴く」「砕け散るところを見せてあげる」の流れを組む作品ということですね。

正直ここ最近、事前情報をまったくチェックしていなかったので、
4日の日曜日、書店の平台で見つけた時は本気でびびりました。
「やべっ、俺としたことがゆゆぽの新作をチェックし忘れるとか!」と思わず心の中で叫んでしまいましたよw

「砕け散るところを見せてあげる」では浅野いにお氏の表紙が印象的でしたが、
今回は「このマンガがすごい!2017オトコ編」で堂々第2位を獲得した「私の少年」の高野ひと深氏が表紙です。

omaenosubete-hyoushi.jpg 
いや〜、前作に負けないくらいに実にいい表情をしていますね。

正直、新潮文庫nexのプロモーションセンスってどうもイマイチというか、
今回のキャッチコピーにしてもなんだかピンとこないなあという感想しか出てこないのですが、
表紙イラストに限っては文句なしに素晴らしいです。
タイトルとの構図が絶妙なんですよね。
これ、表紙買いする人もけっこういるんじゃないでしょうか。

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「砕け散るところを見せてあげる」感想~竹宮ゆゆこ作品史上もっともゆゆこらしく、もっともわかりやすい物語~

読み終えた直後のエントリーで、私は
「いまだ魂を持っていかれたまま」「言語化するのに多少時間がかかりそう」
と書きました。

で、今回、この竹宮ゆゆこ最新作の感想を書くにあたって、
なにか取っ掛かりがないと、うまく感想記事が書けないなと考えました。

とりあえず、サブタイトルから決めてみるかと思ったんですが、
そのときふと降りてきたのが
「竹宮ゆゆこ作品史上もっともゆゆこらしく、もっともわかりやすい」
というフレーズだったんです。

というのも、読み終えてからAmazonレビューをはじめ、ネット上にある感想を、ざっと見て回ったのですが、
思いの外、「わかりづらい」「終盤のアレは必要なかったのでは」といった声が多かったので、びっくりしたからなんですよ。

正直、「え、マジか」と思いました。
ひょっとして、自分はすごい誤読をしているんじゃないかと不安になりました。
というのも、私が読み終えてまず最初に頭の中に浮かんだことといえば、
「『ゴールデンタイム』のラストもこのくらいわかりやすく書いて欲しかったなあ」だったからです。

うん。この際、はっきり言いましょう。
私は竹宮ゆゆこファンとして、今まで「わたしたちの田村くん」「とらドラ!」「ゴールデンタイム」「知らない映画のサントラを聴く」と読んできましたが、
いいラストだなあと思ったのは、前作の「サントラ」と、今回の「砕け散るところを見せてあげる」だけです。

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竹宮ゆゆこ先生のサイン会に行ってきました

6月4日に「砕け散るところを見せてあげる」の発売記念として、
竹宮ゆゆこ先生サイン会が行われるということで、私も参加してまいりました。

yuyuko_sign-01.jpg 
いやあ、サイン会なんて久々というか、正直十何年ぶりなので(笑)
けっこう緊張しましたね。

好きな作家さんに直接お会いできる機会というのはそうはないので、やはりファンとしてはうれしいことではあります。
でもその反面、不安というかすごく緊張してしまう場でもあるんですよね。

どういう人があの作品を書いているんだろう。
こわそうな人だったらどうしよう。
見当はずれな感想を言ってあきれられたりしないだろうか。

とまあ、そんなことばかり頭に浮かんだりもするわけですよ。

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「砕け散るところを見せてあげる」購入。~読む前の覚書~



前作「知らない映画のサントラを聴く」から実に1年と9か月。
竹宮ゆゆこの待望の新作、
「砕け散るところを見せてあげる」が5月28日に発売されたということで、昨日さっそく購入してまいりました。

今日から読み始めて、まだ50ページほど。
感想など到底書けるわけもありませんが、
とりあえず、現時点での印象というか感じたことを書き留めておきたいと思います。
といっても、内容についてではなく、主に読む前の期待と不安を記録しておきたいんですよね。
なんとなく、最後まで読み終えたあとだと取り返しがつかないような気がしたんで。(何が?)


さて、それにしても本当に久々の新作ですよね。
竹宮さんがこんなにブランク空けたのって、今までなかったような気がします。
知らない映画のサントラを聴く」があまりにも素晴らしい作品だっただけに、ひょっとして、書きたいストックを全部出し切ってしまったのかな、とちょっと不安にもなっていたんですよ。
それだけに、今回の新作はすごく楽しみにしていたんです。

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プロフィール
ぬるく切なくだらしなく。 オタクにも一般人にもなれなかった、昭和40年代生まれの「なりそこない」がライトノベルや漫画を主観丸出しで書きなぐるところです。 滅びゆくじじいの滅びゆく日々。 ブログポリシーはこちら

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