私がモテないのはどう考えてもお前らが悪い!喪107~たった5ページとはとても思えない、セリフ回しも絶妙な濃厚濃密回~

11月17日に「私がモテないのはどう考えてもお前らが悪い!」が喪107に更新されました。

今週は目が回りそうな忙しさで、感想を書くのが大変遅くなってしまったのですが、
仕事に追われながらもいつも頭の中には「わたモテ」がありました。

いえ、別にいい加減に取り組んでいたわけではありませんよ?
むしろ逆で、「わたモテ」があるおかげでより頑張れたといっても過言ではないんです。

ここを頑張れば明日には「わたモテ」の最新話が読める!とか、
あとここをクリアして一段落すれば、少し時間が空くからゆっくり感想を練ろう!とか、
なんだかいつもよりもいい感じで仕事ができたような気がするくらいですね。
(といってもこれがデフォになるのもちょっと嫌ですがw)

まあいずれにせよ、どうやら俗にいう「年末進行」という時期が来てしまったようで、
年内は更新が不規則になるかもしれません。すみませんが、ご理解いただけると幸いです。

さて、今回の喪107
わくわくしながら最初のページを見たときの『1/8』に、
正直、「あ~、5ページのショートかあ…」と思ってしまったことは否めません。
と、同時に「これだったら、楽に感想書けそうだな、今週時間がないからラッキーかも」とどこかほっとした部分もあったんです。

しかし、その考えがいかに甘いものだったかをすぐに思い知らされることになります。
まったくとんでもない「ショート回」でしたよ……



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いきなり、久々の荻野。しかも本業?の「体育」というのも随分久しぶりな気がします。
修学旅行編からずっと、“クラス担任”としての振る舞いばかりが目立っていましたし、
ここ最近だと三者面談の喪90やオムニバス回喪95での「保健体育」の授業くらいでしか出番がありませんでしたからね。こういう姿もちょっと新鮮ですね。

……にしても、さっそく嫌なフレーズが出てきましたよ……
「二人組になって」

昔から思うんですけど、これ教育的に何を狙っているんでしょうかね?
誰かをさらし者にする意図しか感じられないんですけど。
一人をスケープゴートにして、ああいう風にならないようにみんなうまくやるのよってか?
(て、ごめんなさい、どう考えても私の方が歪んでいるようですw)

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まずは岡田&ネモのショット。
なんなく自然に「二人組」になれる例としてのひとコマだと思うんですけど、
このやり取りにどこか意味深なものを感じてしまうのはひねくれ過ぎでしょうかね?
暗に岡田とネモの関係の上っ面さを示しているような気がしなくもないのですが……

で、それを少し離れたところからじっと見ているもこっち。
ひょっとして、ネモと組めるかもとでも思っていたのでしょうか?

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で、次はゆりちゃんのところへ向かうも、すでにゆりまこコンビが成立していると。
ちょっと困った表情で「じゃあ3人で…」というゆりちゃんが彼女らしいですねw
だから「じゃあ」ってなんだよw

まこっちはまこっちでいつでもウェルカム的な感じなのもちょっと面白いですが、
ここはなんといっても、うっちーですねw

ずーと、もこっちを見ているのか、隣のいつもつるんでいる前髪ぱっつんに不審がられていますw
ていうか、もはやお前のほうが「視姦」しているじゃねーかw
喪99このシーンを参照w)

前回「遺伝子」といい、そろそろ「うっちーって例のあの人と何かあるの?」と噂されてもおかしくありませんねw

mo107-04.png 
と、ここでもこっちに声をかける人物が!

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WWWWWなんかここまでもこっちの表情がずっと変わらないのがすっごくおかしいwww
ひょっとして、そのままの状態から、いきなり吉田さんに背中を取られたんでしょうかw
二人ともなんの躊躇もなく、ごく当たり前のようにストレッチをし始めている姿がおかしくもあり、また微笑ましくもありますね。

というわけで、今回は「モテないし気にかけられている」

うーん、なんとも感慨深いです。
以前の「わたモテ」なら考えられないタイトルですよね。
当然、気にかけられている対象はもこっちなわけですが、
この場合、だれがもこっちを気にかけているのでしょうか?

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WWWWW
なんだ、このメンチの切り合いw
つーか、もこっちいつまでその顔でいるつもりなんだよwww

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WWWWWWオギーうっぜえええええwwwww
ていうか、先ほどの荻野のメンチ切りはもこっちの動向をずっと監視していたからなのか…
もしかすると、もこっちのクラス内での現状を確認するための「二人組になれ」だったのかも?

このうなずき方を見ていると、
なんだか「私が一人の生徒を救ったんだわ!」という自己満が見え隠れしていてちょっとむかつきますが、
それはそれとしてここはすっげー笑えるので、キャラとしてはOKですねw

あと、もこっちのツッコミが最高w
「なに わろとんねん!!」ってwww
元は「なんJ」系のネタでしたっけ?
いかにももこっちが普段使っていそうで、それこそ草はえますねw(ネットスラングはほどほどに…)

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さて、準備体操のあとは、マラソンとなるわけですが、
特別な大会でもなく、たかだかいち授業内での走りです。
進学に影響があるわけでもなし、やる気のある生徒はそうはいないでしょう。
たいていはいつもつるんでいる仲間とだらだら流すのが普通だと思います。

で、もちろん、かの南さんもだらだらとくっちゃらべっちゃらしているわけですが、
その横を風を切るように走り抜けていく子がいます。
そう、この髪型を見てもわかるように、ネモこと根元陽菜です。

このシーンは、ちょっと「おお」と思いましたね。

冒頭の感じからすると、今回は荻野回で、
ページ数も少ないのであまり話を広げずにひとつのネタで押し切るかと思っていたので、
前回の席替えで打った布石がこうも早く動いてくるとはちょっと意外な気がしました。
しかも単なるモブの横ではなく、あの南さんを追い抜いてですからね。
どうしても気になってしまうシーンではないでしょうか。


で、並走する岡田からの「こういうマラソンだけはマジだよね」というツッコミに対して、ネモは
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こう答えるわけですよ。

いやあ、いい笑顔ですねw
いかにもペタッと貼りつけたかのような「表向き」感がでています。

喪90「おヨメさん」もそうでしたけど、
どうもネモって、特に岡田に対して「キャラ」を作っている気がするんですよね。

そして、ここでもう一つ注目したいのは、「声優になるには~」の部分。

なにげに、ネモの内面というか本音の言葉が語られたのはここが初めてだと思うんですね。これはすごいことですよ。
かつて“天使”とすらいわれたネモが、ちゃんと「人の心」を持っていることがこれではっきりわかったわけですからね。

彼女は天使ではありません。悪魔でもありません。
ただ単に「本音」と「建て前」を持っていて、それを場面によって使い分けている一人の人間に過ぎないんです。
そして、人には言えない「恥ずかしい夢」を持て余してしまっているだけなんです。

要するに我々と同じ人間ですよ。
そう考えると、なんだかこの白々しい笑顔がすごく愛おしく感じてしまいますね。


さて、わたしは流すわという岡田と別れ、一人走るネモですが、
前方におなじように一人で真面目に走っているもこっちの姿を認めます。

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いつものように屈託のない笑顔をして声をかけてくるネモですが、
どこか普段とはまた違うような感じがしません?

「随分本気で走ってるね」

もこっちの心の内を探りにきているというか、“偵察”感というか、
普段の会話とはまた違う、「駆け引き」の匂いがどうしてもしてしまいますね。

ネモにとって、このマラソンで本気で走っている理由は別のところにあるわけです。
逆にいえば、何か理由がなければこんなマラソンに本気を出すことはないと考えているのかもしれないのです。

つまり、黒木さんが本気で走っているのは、何かわけがあるんじゃないか、
ひょっとすると、それは自分と同じような理由からなのではないか、
と考えてもおかしくないような気がするんですよ。

喪97のとき、ネモがもこっちの「声優志望」をどう捉えたかで議論がありましたが、
今回のこのシーンを見る限り、もしかすると、真に受けている可能性もあるかなと思いましたね。

……にしても、もこっちの理由w
こいつ中学時代から基本変わってねーなw(コミックス4巻所収の喪30「モテないし走る」参照)

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いきなりの牽制パンチw
これは喪97以来の直接的なネモ回じゃないですか!

だって完全に「私はあのアニメ嫌い」「私が一人の時にしてね」からの続きですからね、どう考えても。

つまり、あの時からネモはずっと、もこっちと二人きりになる機会をうかがっていたんじゃないでしょうか。
だからこそ、先頭でマジに走っているもこっちを見ても「あれ?」とも思わず、
これ幸いと接触を試みたような気がするんですね。

このあたりの腹の探り合いは
やはり俺の青春ラブコメは間違っている。10巻における、
比企谷と葉山がマラソン中に繰り広げるやり取りを髣髴とさせます。
もしくは「古典部シリーズ」の「二人の距離の概算」での、
奉太郎がマラソンしながら関係者の証言を取っていくシーンとか。

いずれにせよ、この走りながら会話を繰り広げるってこと自体が、すっごく「青春もの」って感じがしますね。
社会人になると好きでない限り、まずそういうシチュエーションがないからなあ。

ところで、もこっちが答えた「まほいく」って、恥ずかしながら知らなかったんですが、
なんともエグい作品のようですねw

てか、ネモ「ああいうの好きそうだよね」ってwww

喪97のときにひとつの例として「進撃の屍」って答えただけだぞw
それだけで、人の趣味趣向を把握したかのような物言いはどうかと思いますけどねw

ただ、もこっちももこっちですね。
あの時、「戦ったり死んだりするのは全部好きじゃない」って聞いていたのに、
この回答じゃあ喧嘩売っているようなもんだろうがw
冬休みには「ハルヒ」とかも見ていたりしているんだから、ちっとは考えて答えればいいのにw
(まあハルヒも朝倉さんがいるからネモ的にはNGかもしれませんがw)

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WWWWW
この笑顔にこの返しwwwやっぱネモ最高だわwww

ていうか、「なんだこいつ……」というのはネモも同じなんじゃないかなあw
「戦ったり死んだりは好きじゃない」って言っているのに、
よりによって、魔法少女同士の生き残りサバイバルってwww

いや、ここはひょっとすると、アンチネモ派が増えかねない場面なのかもしれませんけど、
個人的にはここのネモにすごく共感してしまうんですよ。

私はネモのようないわゆる「隠れオタク」ではなかったんですけど、
かといって、オタク仲間とディープな会話を日々繰り広げているタイプでもなかったんです。
ていうか、“なりそこない”と名乗っているくらいですから、
オタクにもなれない一般人にもなれないどっちつかずのハンパものだったわけです。

好きでもないアニメや漫画を友達に合わせて「あれはあそこがいいよな」とか知ったかぶったり、自分が好きなマンガをけなされてもなんとなく同意するしかなかったヘタレ者だったんですよ。

で、自分の中の鬱積したものがたまりにたまってしまい、ある時爆発してしまったんです。
もういいと。
好きでもないものを好きだといったり、好きなものを人に合わせて悪くいうのはもうたくさんだと、一度ちゃぶ台をひっくり返してしまったんですよ。

…その結果はといえば、必ずしもハッピーエンドとはいえないんですけど(えーw)、
でも今でも後悔はしていませんね。
たぶん、あのままずっとオタクの“ふり”をしていたら私は壊れていたと思います。

ひょっとすると、今のネモもそろそろ限界が近いんじゃないでしょうか。
岡田たちの前でずっと自分を偽っていくのは。
黒木さんの前で“天使”のふりを続けていくのは。

だって、この笑顔。
嫌いなアニメの話題なのに、すごくうれしそうじゃないですか。

このネモは決して「黒ネモ」ではないと私には感じられましたね。

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ここのセリフもいいですねえ。(個人的ベストシーン

「やっぱり気は合わないね」

わかります?
「気が合わない」じゃなく「気“は”合わない」なんですよ。
この微妙なニュアンスの違いにネモの人間性が現れているような気がするんです。

「気が合わない」ならそれで話はおしまいです。じゃあこれでさよならです。
でも「気は合わない」となると、気は合わないけど他は合うかもねと繋げたくなるじゃないですか。
単にもこっちに因縁つけているわけではないんですよ。

これはまったくの余談になりますが、この辺の微妙なニュアンスは、
うる星やつら」の最終回における、ラムのセリフ「一生かけて言わせて見せるっちゃ」を、
劇場アニメでは「一生かけて“も”言わせて見せるっちゃ」と改悪したことを思い出させましたね。

あれはやっぱり「改悪」なんですよ。
“も”ひとつを付け加えてしまうだけで、セリフの重みと言うか、意味合いが大きく変わってしまうんです。
(すみません、高橋留美子主義者なのでこの余談は許してくださいw)

そういえば、松本人志が作詞をした「チキンライス」で
サビの『やっぱり俺はチキンライスでいいや』が最後だけ『やっぱり俺はチキンライス“が”いいや』になっているケースもありました。

あれには、逆に震えましたね。なんて素晴らしい詞なんだろうと。
“で”と“が”で、ここまで意味が変わるのか!と改めて日本語のすごさ難しさを思い知らされましたよ。
(すみません、ダウンタウン信者なのでこの余談も許してくださいw)

……えーと、話が脱線しましたが、
要するに「気が合わない」ではなく「気は合わない」と言っていることにネモの真意があるんだということなんです。

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wwwww売られた喧嘩は買うということなんでしょうかねw

でもいいですよね、この意地になるもこっちも。
声をかけてくれただけで泣きそうとか言っていたもこっちよりも
このネモに対抗心を燃やすもこっちのほうが、ネモと仲良くなれそうな気がしますね。(似た者同士?)

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WWWWWこの二人の表情w
マジで意外と中身は似ているんじゃないかと思わせますね。
(例の争いは、同じレベルの者同士でしか発生しない!!」を地で行っているんじゃないかとw)

そして、またしてもネモのモノローグ、
競う必要はないのに自分に言い訳している感がすごく人間くさくって、すごく好きですね。

mo107-16.png 
wwwなんだこのシーンwww
後ろのゆりまことの対比が二人のおかしさを増幅させますw

しかし、見れば見るほど、じわじわくる系ですねw
この時、ゆりちゃんまこっちはどう思っていたんだろうとか考えるとニヤニヤが止まりませんw

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え、何この南さん推し。
どう控えめに考えても、なんらかの意図が隠れているとしか見えないんですけど。

何しろ、席替えの話のすぐ後ですからね。これは意外と早く「南さん回」も期待できるかもしれません。
ネモともこっちの「本気」さとの対比もちょっと意味深で、いろいろと次の展開に期待がかかります。

それにしてもこの南さん、なんだかぽっちゃり癒し系ですごくかわいいと思いません?
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このトイレで「例のあの人…」といってた頃と比べると随分印象が変わりましたよね。

うーん、南さんの人間性に迫るエピソードもそう遠くはないのかもしれません。

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ネモともこっちのダブルモノローグw
なかなかレアなシーンですよね。

お互い相手のペースに惑わされて、自分本来の「体(てい)」を見失っている構図がなんとも興味深いです。

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WWWWWきっと夢は叶うってwwwこいつやっぱり最悪だwwwww
(でもネモには悪いですけど、ここが個人的に今回一番笑ったシーンなんですよねえw)

それにしても、、この荻野の妙に綺麗な眼を見るとやっぱりいらっとしますねw
本当にある種の善意というのは悪意以上に罪深いことだなと心底思います。

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で、二人の思いは荻野を介してひとつになるとw

ていうか、この場合、もこっち以上にネモのほうがいたたまれない場面ですからね。
「きっと夢は叶うはず」って、もうちょっと勘の働く子なら気づきますよ。

こういった形でもこっちと二人注目浴びるとか、岡田や南さんの反応も怖いですし(南さんは荻野の拍手にあんぐりと口を開いていましたよね…)、
ネモが荻野に殺意を感じてもこの場合仕方ないのではないでしょうかw

あと、二人の位置関係もなかなか面白いですね。

もこっちは正面を向いてぼそっと「死ね」と呟き(今回のベストもこっち)、
ネモは横を向いて意図的に意識がそこにないことをアピールしつつ、
もこっちの呟きにちょっと共感してしまう。

モノローグにもかかわらず、「ちょっと気が合うね」と呼びかけ風なのもなんだかぐっときます。
普通ならば「そこはちょっと気が合うな…」ではないでしょうか。

こういった微妙な言い回しに、ネモ本来の人間性が隠されているような気がしましたね。



ここまで見てきてまず思ったことは、「これ5ページとか嘘だろ!」でした。

なんという情報量、なんという濃密度、なんという奥深さ。

正直言って、どんだけ内容詰まってるんだよ、こんなの下手すると全部のコマ引用して語ることになりかねないぞ!と途方にくれてしまいましたよw

ホント、いつも以上に感想に手こずりましたからね。
あまりに語りたいこと触れておきたいことが多すぎるんですよ。

うっちーの視線w
ゆりちゃんとの微妙なやり取り。
吉田さんとの息の合い方w
岡田とネモの関係。
ネモのセリフの微妙なニュアンス。
もこっちとネモの意地の張り合い。
そして謎の南さん推しw

もういくら語っても語りつくせないくらいの圧倒的ボリューム感!
どうやったらたった5ページ内にここまで詰め込められるのか、その極意を是非私も見習いたいくらいですねw
いつもだらだらと冗長な文章ばかり書いてしまうので。

あと、気になったのは、加藤さんですね。
南さんとは真逆にいっさい出てこなかったので、かえって存在感が増したというかw
このあたりもなんだか意味がありそうな気がしてくるんですよね。

それと、なんといっても今回のタイトル。
「モテないし気にかけられている」

これ、最初は荻野のことを言っているのかと思っていたのですが、どうやらもっと二重三重の意味があるんですね。

ゆりまこにメンチ切っている(笑)もこっちをずっと気にかけているうっちーw
そんなもこっちに「おい」と声をかけてくれた吉田さん。
今なんのアニメ見てるのと探りを入れてくるネモ。
そして最後には、南さんを含むクラス全員から注目をあびる羽目になるわけですw

要するに、もはや荻野だけじゃなくって、クラスみんなから気にかけられ始めているよということなんですね。

いやあ、すごいです。
どう考えてもこれは次へのステップ、「南さん回」もしくは「加藤さん回」への布石じゃないですか。
必ず近いうちに、もこっちを中心とするクラス内ヒエラルキーを揺るがす大きな波がやっていますよ、これは。

まあ感想を書く側とすればうれしい反面、少し疲れてしまう面も否めないわけですが、
わたモテがこれからますます面白く盛り上がっていけば、
私の仕事に対するポテンシャルも上がりますし(笑)、
何よりこのブログに対するやりがいもより高まるというものです。

次回の更新も、もしかするとまた遅れてしまうかもしれませんが、
どうか楽しみに待っていただけるとうれしいです!


ネモが“天使”の仮面を外した、衝撃の喪97「モテないし学食で食べる」も読めるコミックス10巻は絶賛発売中です!
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No title

更新お疲れ様です
ネモ相手に私が一人のときにっとかどうすればなれるんだと思ってましたが、ネモから歩み寄ってくれるとは
気はあわないながらも唯一その話題を話せる相手だからでしょうか。
モノローグ有りだとやっぱりいいですねえ。衝撃回のなに考えてるのかわからない感が消えて好感持てます。
うっちーwwwこの先修学旅行のときみたいにあぶれてもこっちと組ませてみてぇw
野球応援のバスのような隣同士とかでもいいからw
吉田さん、こう言ったら失礼ですが真面目に授業出てるのか・・・と。そりゃ来てれば出るだろうけど
(修学旅行前は今日も来てないとか言われてたから)
あと、もこっちのマラソン得意がやっと見れた感じでよかった。その設定出たときは便意と戦ってるだけだったからなぁ

No title

以前のもこっちならプライド重視でゆり真子のところには行かなかっただろうし
吉田さんと組むのだって全力で拒否してた筈なのに嫌がらず当たり前のように組んでいる
最初の1ページだけでも情報量が凄いですね
喪69の扉絵は明らかに体育の授業をサボッて見学してる絵でしたし、この回からあの3人の存在が出てきたというのも感嘆深いです

更新お疲れ様です。
今回も荻野に笑わせてもらいましたね。なんか段々私も好きになってきました。
「気は合わないね」確かに「は」を「が」に変えるだけで意味合いが大きく変わりますね。全然気にも止めていませんでした。
滅びゆくさんの感想には毎度ながらお世話になっております。私はただ笑っているだけでキャラの真意など殆ど気付いていないことがざらです。自分の理解の浅さが分かりますね。
ご多用のところ更新して頂けるだけでもありがたいです。これからも期待して待っています。

No title

個人的に手を組んでるまこっちがかわいいと思いました。
まこっち喋ってくれ~、このあたりがまだ友達の友達ですかね。
ゆりちゃん同様、智子に縁があるのかなと言っていたネモ。
ネモは素を出してますが智子は探っているような感じでしょうか。
おぎーの言ってる夢は叶うというのはネモに言っているのはわかりますが、智子にも言っているということ?声優志望に匹敵するような夢を進路希望の時に伝えたのでしょうか。

No title

1ページ目の濃厚さにはちょっと驚嘆しましたね!
このシーン分だけで回の前半作れるでしょって思いながら何度も読み返しました
それでまたその中で、もこっちの台詞も一切ない表情もほぼ変わらないところに私も可笑しみを感じました
その分2ページ目冒頭のインパクトが増大してるような、そういう手法なんでしょうかね
なりそこないさんのちゃぶ台返しエピソード、ぜひ拝見したいですね!
きっとわたモテ感想の中でまた絡めてご披露いただけるものと期待してますフフフ

No title

更新お疲れ様です。
ページは少なかったですがボリューム満点な回でしたね。

うっちーはもこっちが組めないのを見て「しょうがないから一緒に組んでやろうかな」とでも考えていたのでしょうか?w

二人で組んでと言われた時の展開に驚きましたね。
昔のもこっちならぼっちを回避しようと焦るところですが、今回は全く焦る描写がなく常にクールで余裕(?)の表情でしたからね。
そして吉田さんから声をかけてくれて組んでいるのをみて成長したなあと感動すら覚えました。

吉田さんは修学旅行以降はちゃんと登校しているみたいですね。もこっちとの絡みで何か彼女の心境に変化があったかもしれませんね。

そういえばもこっちはマラソンは得意分野でしたね。
中学時代、自転車で通わず徒歩で通って身に付いた体力が活かされてますね。
ところで何で自転車で通わなかったんでしょうね(すっとぼけ


南さん可愛くないですか?
以前見たときと随分印象が変わりましたよね。
今回見る限りいじめをするような人には見えないですよね。
近いうちに南さん回がきそうですね。


荻野先生は相変わらずですねw不器用な性格のせいで、変に目立ってしまって、もこっちもいい迷惑ですわw
ネモも先生の余計な一言で岡田さん達に「叶えたい夢って何?」て追求されてそうw
しかし先生がきっかけで今のもこっちとネモの繋がりがあるのも事実ですよね。


喪97以降ネモはもこっちに対してだんだん遠慮がなくなってきましたねw
もこっちからしてみればネモの突然の変化にそりゃ戸惑いますよねw
でも、ネモにとって本音を言える相手が出来て内心嬉しいと思っているのではないでしょうか。
私としては2人にはお互い気兼ねなく本音を言い合える仲になってほしいです。



年末シーズンは多忙みたいですね。体調を崩しやすい時期でもあるので無理なさらずお過ごしください。
私も気づけば「わたモテ」とこちらの記事を楽しみにしながら辛い仕事を乗り切っていますw
以前はそんな意識はありませんでしたが修学旅行から変わりましたね。今じゃ私にとって「わたモテ」は欠かせない存在です。

長文失礼しましたorz

No title

みなさん、コメントどうもありがとうございます。
まとめての返信にて失礼いたします。
(返信が遅くなってしまいごめんなさい)

>こうさん

モノローグによって、ネモの本来の人間性が垣間見れた感じがしましたよね。
前回はもこっち目線でしたが、今回はどちらかというと、ネモからのアプローチを描いた話だったので
こういった形になったのでしょうか。

そういえば、うっちーって意外と余ってしまうケースが多いですよねw
バスのときといい、修学旅行の時といい…
そういった部分でも実は無意識ながらもこっちに惹かれてしまう面があるのかも。

吉田さんはおそらく修学旅行以降、少しずつですけどクラスに参加するようになってきたのでは?
それまでは、やはり休みがちだったような気がします。


>2番目のコメントの方

>最初の1ページだけでも情報量が凄い
ほんとそうですよね。今回の感想でも1ページ目からの引用がかなりの割合を占めているように、
最初からもう圧倒されてしまいましたね。

>喪69の扉絵
おお、改めて気が付きましたが、これはすごいですね。
さすがにこの時から今の流れを意図していたとは思えませんが、何だか不思議な縁を感じます。


>ふちささん

荻野は実際に居たら、ぶん殴ってやりたいくらいに嫌なタイプですが、
キャラとしてはどんどん好きになってきていますw
ギャグマンガのよさって、そういうところにもあるんですよね。
人間の嫌な部分をすべて笑いで肯定してくれるというか。

ギャグマンガは本来、ふちささんのような楽しみ方が正しいんだと思いますよ。
楽しく笑えることが目的なんですから。
あれこれ理屈をこねくり回して、さも崇高な作品であるかのように考えるなんて邪道です。
ただ、私なりの読み方が、より作品を楽しめるきっかけになればいいなと思って
こんな記事を書き続けているわけです。

あくまでわたモテがより面白く感じられればいいわけで、
そこに何か啓蒙的な意図は特別必要ないと思っています。(あくまで私個人の考えですけどね)


>4番目のコメントの方

真子は考えてみれば「友達の友達」以降、セリフがほとんどありませんね。
うっちーのおみやげの時にそれをもこっちに教えたくらいで、
あとはゆりちゃんの隣で微笑んでいるだけですからね。
この辺の微妙な感じも南さん回とかの伏線になるのかもしれませんね。

三者面談のときには「特に…」とか言って、お母さんにたしなめられていたくらいですから、
特別応援されるような夢は語っていないような気がします。
あれは、具体的な夢への話ではなくって、頑張ればどんな夢もかなうわよという
極めて抽象的な精神論を単に振りかざしたかっただけなのではないでしょうか。


>スモークさん

ああ、なるほど、あの1ページ目のもこっちは2ページ最初への“前フリ”だったんですねw
そういう見方で読み直してみるとまた違ったおかしさが味わえますねw

>ちゃぶ台返しエピソード
いや、なんだかすごく面白エピソードのように思わせてしまったかもしれませんが、
そんな大層なものじゃないですよ。別に取っ組み合いの喧嘩したわけもないですし。
単に数少ない友人とそれっきり疎遠になったというだけなので、とてもそれ以上広げられませんよw


>Y.zさん

1ページ目のもこっちはホントクールでしたねw
吉田さんはたぶん、少しずつ授業にも出るようになったんでしょう。
きっともこっちやゆりちゃんとの関わりが彼女の何かを変えたんだと思います。

マラソンは得意ではあるんでしょうけど、
みんなが本気を出してなければ、とか、36位中10位とか
微妙な感じがまたもこっちらしくていいですよねw


今回の南さんは意図的に可愛く描かれていたようにも感じたので、
そのあたりもちょっと気になりますね。
いじめといってもせいぜい陰口を叩く(しかも本人には聞こえないように)くらいですし、
それだって、まこっちの思い込みの可能性もありますからね。
その辺の齟齬が「南さん」回のポイントになりそうな気がします。

荻野はネモともこっちの共通の敵になりそうですよね。
それこそ「敵の敵は味方」みたいなw
「気“は”合わないね」はその辺も意図したセリフなのかも?

今回の意地の張り合いを見てもそうですけど、
ネモともこっちって意外と似ているような気がするんですよね。
装って「隠れ」ているか、そうでないかの違いだけで。
ゆりちゃんや吉田さんとはまた違った関係を築けそうな感じがするのでその辺も期待したいですね。

お気遣いありがとうございます!
基本いい加減な人間なのでw過労で倒れるとかはないと思いますので安心してください。
ちゃんと3食食べてますし、睡眠もとっていますので。

ただ、病気だけは本当に気を付けたいと思います。
インフルエンザもはやり始めたようですので、Y.zさんも気を付けてくださいね。
Y.zさんが辛い仕事を忘れられるような面白い記事を書けるように
これからも頑張っていきますので、どうぞよろしくお願いいたします!

お疲れ様です。
今回も内容の濃い回でしたね
南さんの八重歯あざと可愛いこれは南さんともこっちの絡みがそろそろ来そうで楽しみっす

そしてオギーうざい(^_^;)
もこっちの気持ち分かりすぎ。

ちと気になったのが岡田さんの反応が怖いってあったのを見たけど岡田の反応が自分には予想出来ませんね。

岡田ってわたモテのゆうちゃんに並ぶ古参キャラでもこっちの「あの人いつも1人でいるね」って言ってたりあまり良い印象を持ってないイメージなんですよ。
岡田ってなんていうかこの作品におけるリア充の化身のようなキャラでもこっちと究極にかけ離れたクラスの中心のコミュ力モンスターってイメージです
岡田側からもバスケで切れたのが唯一の絡みでお互いあまり良い印象を持ってない感じなんで今のままじゃふーん終わりな感じが…
唯の友達の友達って関係でしか無いわけで。

しかしゆりちゃん、ネモ、南さん、加藤さんと相次いでキャラが立っている今そろそろ最古参岡田ともこっちの絡みがあっても良いんじゃないのかなと言う期待もあります。
勿論1対1で

No title

更新お疲れ様です。今回は、重要人物(と、その予備軍)が盛りだくさんの濃縮された回でしたね!

まず吉田さん。もこっち以外にも奇数グループであぶれる人がいると思うのに、その中でももこっちを選んで待っていたあたり、吉田さんなりに何か真意がありそうです。そしてさも当たり前のように受け入れるもこっち。不器用可愛いこの2人の今後の展開も楽しみです。

そしてネモと岡田さん。準備体操でペアを組むとき、岡田さんは割りと目線がまっすぐなのに対し、ネモは岡田さんに対し上目遣い・・・?
ただの身長差なだけかもしれませんが、ネモの岡田さんに対する認められたい気持ちやコンプレックスの表れかも?とも考えてしまいました。

Re: タイトルなし

>もこっち大好きさん、コメントありがとうございます。

わざわざ席替えまでして、もこっちのそばに配置したくらいですから、
南さんともこっちの絡みはそのうち必ずあるでしょう!

岡田というキャラを確かに難しいです。
初期からリア充グループの象徴として登場していましたが、
清田やネモが徐々にもこっちと関わっていく中、
彼女だけは一切関心を持たずにここまで来ていますからね。
その頑なな態度はある意味、不自然なくらいに感じます。

岡田ともこっちが絡むとしたら、だれか触媒役が必要でしょう。
それはネモでももちろんいいんですが、
私は意外と加藤さんが鍵を握っているんじゃないかとも思うんです。

修学旅行初日の新幹線でも加藤さんと岡田は割と自然に打ち解けていましたし、
加藤さんって誰とでも隔てなく親しくなれるというか、
同じリア充でも岡田とはまた違ったタイプな気がするんですね。

しかも、清田やネモとは違ってグループに属していないからこそ、
変な気を回すこともなく、素直にもこっちと岡田の間に立てると思うんですよ。
それこそ「ねえ岡田さん、黒木さんかわいくない?」とかw
かなり面白い展開になりそうじゃないですか?

清田やネモは遠慮があるのか、もこっちに話しかけることはあっても、
岡田にもこっちの話題を振ることはないですからねえ。

Re: No title

>名無ーしさん、コメントどうもありがとうございます。

吉田さんって、実際クラスの中で声をかけられるのは
もこっちくらいしかいないんじゃないでしょうか。

ていうか、あのクラスってヤンキーは吉田さんしかいない感じですからね。
ケントスキーみたいなヤンキー仲間が他に居ればまた違うのかもしれませんが、
なんだかんだいっても、同じはみ出し者(?)同士、通じるものがあるような気がしますね。

ネモと岡田の目線の位置とは、なかなか面白いところに目をつけましたね。
私もネモと岡田の関係ってなんかひっかかるところがあるんですよ。
ネモがキャラを作って「隠れオタク」に徹しているのって、
岡田に対してへの意識じゃないかという気がしてならないんです。

いつかあの二人が仲良くなったきっかけの話とかも読んでみたいですね。

No title

前回の記事に失礼します
なんかこの回って管理人さんのコメ含めて、
色々考えてしまってコメントする機会無くしたんですよね
いや単純にギャグ漫画として笑えましたけど

私事ですけど、最近自分の大学の学園祭に行ったら、
私たちの世代でいう「リア充」のサークルもヲタノリでびっくりしたんですよね
パンフとかもう普通にネット用語だったり流行のアニメネタが書かれていたり

私は30代で、その世代だと管理人さんと同じく「オタク」と「一般人」って明確に分かれていて、
そのどちらでもない私のような人間はちょっとしたコンプレックスがあって、
「サブカル」と言ってみたり、
それこそ「なりそこない」と言ってみたり、
って世代だと思うんですよね

でも今の子って、思春期の頃にすでネットが当たり前のようにあって、
ニコ動があって、ハルヒがあって、けいおんがあって、
まとめサイトがあって、最近だとスマホがあって、
深夜アニメの一つやネットのノリなんて当たり前のように知っていて、
そうすると「オタク」と「一般人」の境界線って限りなく崩壊してて、
なんならコミュニケーションツールの一つとして、
「俺、ヲタだからww○○ちゃんは俺の嫁www」
「あはは、キモーイwww」
みたいなのがヲタサークルでもない場所で繰り広げられてて、
すごくジェネレーションギャップを感じます

「オタク」も「一般人」もまだあるのだろうけど、私や管理人さんみたいな中途半端なポジションってどうなんだろう?
絶滅危惧種に近いんじゃないかって

で、もこっちやネモってどうなんだろう?って思うわけですよ
この二人って私や管理人さんの時代でいうガチの「ヲタク」ではなくて、
でもいつの時代でも若者は自意識過剰で、
だからこの二人のやりとりはきっと今でもリアルだと思う
けど2016年現在、二人のこの属性って告白したろところで、
「ふーん、そうなんだ、ところで昨日あのテレビ見た?」
くらいの、当たり前のように受け入れられるものなんじゃないかと思うのですよ

谷川先生っておそらく私と同じ世代だと思うのですけど、
ここら辺ってどうするんだろう?
おそらくこの世代の感覚での落とし前はつけないと思うのですけれど
げんしけんだって二代目になって、ヲタ漫画ではなくなりましたし

なんかその辺を勝手に色々考えてしまって、
一つ前の記事に長々とすみません

Re: No title

>Ooさん

うーんごめんなさい、あまりに深く大きな問題提起なので、正直コメントが難しいですw
できればこんなコメント欄じゃなくって、
独立エントリーとしてしっかり記事で深く考察したいくらいのテーマですね。

ただ今は、そこまでの時間を割く余裕も気力もちょっと持てそうもないので、
とりあえずざっと思いつくままに言葉を探していこうと思います。

今の子については私も同じことをよく感じます。
10代の子とかはよくわかりませんが、仕事で大学を出たての子と話す機会があったりすると、
ごくあたりまえのように話題の中で深夜アニメのタイトルとか出てきてちょっとビビりますね。


でもまあ、それも当たり前というか、あれこれ考えてもどうしようもないことでもあると思うんです。
生まれたときからネットがあってスマホがあって、
「オタク文化」が初めから世間に浸透しているような世の中を育ってきた世代のことなんて、
私にははっきり言って想像できないですからね。

いや、頭ではたとえ理解できたとしても「肌感覚」としては絶対にわからないものでしょう。
それは逆に、今の子が私のような世代、つまり、生まれたときにはネットや携帯どころか、
友達と連絡するには家電しかなくって親を介してでないと約束さえできないような時代だったなんて、
想像もできないことと同じだと思うんです。

どんな時代に生まれ生きてきたかというのは、人間の奥深い部分で根差しているもので、
誰も逆らえないところだとも思うんですよ。
俺は昭和になんか生まれたくなかったから今から平成生まれになるわって、簡単にできたらいいんですけどねw
もうこれは運命というか、好む好まざる関係なしに逃れられないものなんです。

確かに私のような「なりそこない」は絶滅危惧種でしょう。
ていうか、そう自分も思っているからこそ、このブログのタイトルも『滅びゆくじじい』にしたんですからw
自分みたいな存在はいずれにこの世からなくなるだろう、でもその生きた証をどこかに残していきたいという思いからこんなブログを

始めたんです。言ってみれば「遺言」に近いですかね。
(そういえば、当初のブログタイトルの候補には「なりそこないからの遺言」というのもありましたw)

まあ、今の子に対して、羨ましいなと思うこともありますよ。
屈託なく素直に楽しめることができるその姿勢に妬みにも似た気持ちを抱くこともあります。
でも、変に彼らにすり寄ってもダメなんですよね。
ほら、自分たちの若いころにも、やたら若者に理解があるかのように媚びを売ってくる大人がいたじゃないですか。
でも、頭ではわかったようなことを言っていても、
けっきょくは生まれた時代も育ちも違う人間ですからすぐにばれるんですよね、その嘘くささが。

谷川さんがいくら今の10代のことを一生懸命勉強して、「リアル」に描こうとしても、
逆にその“必死さ”がかえって引かれてしまうような気がします。
それよりも、己の肌が覚えている“感覚”を信じてクリエイトしていったほうが、
結果としてよいものができると思うんですよ。

もこっちやネモが今の10代にとってどう映るのかはわかりません。
それでも、どんな時代でも「居心地の悪さ」に悩む若者はいるはずです。
もちろん、それは時代によって形は変わるでしょうけど、
それぞれの感覚で自分の中の何かに投影できればそれでいいんじゃないかとも思うんですよ。

大事なのは、己の感覚を信じて追及していくことなんじゃないでしょうか。
自分がわかってもいないことをわかった風に語りだしたら今の若い人にもその辺は見透かされますよ、絶対。

……なんか、こちらも長々と結論の出ない話をすみません。
こういうことは私より、今の10代のわたモテファンに聞いた方がいいかもしれませんね。
彼らにこのネモはどう映るのかなあ。
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プロフィール
ぬるく切なくだらしなく。 オタクにも一般人にもなれなかった、昭和40年代生まれの「なりそこない」がライトノベルや漫画を主観丸出しで書きなぐるところです。 滅びゆくじじいの滅びゆく日々。 ブログポリシーはこちら

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