「このミス2016年版」米澤穂信インタビュー感想~米澤ワールドは次のステージへ~

なんかいろいろ、「年内にアップ」と宣言したものがあったにもかかわらず、いつの間にやら今年ももう大晦日。

去年も同じことをつぶやいていたような気がしますが、本当にあっという間でしたね。
今年は特に親との死別や仕事環境の変化など、昨年以上にハードな状況が続いたせいで、
記憶が一部欠落しているというか、すごくあいまいな感覚が残った一年だったような気がします。

で、ようやく時間が空いたと思ったら、今日がもう一年最後ですからね。なかなか現実を受け入れることができませんw

というわけで、「アニメ監獄学園を創った男たち」ヤングマガジンサード編の感想など、いくつか宿題が残ってしまっていますが、
とりあえずは順番として、まずは「このミステリーがすごい!」2016年版から米澤穂信インタビューの感想を綴っていこうと思います。
(後は年明けになりそうです……)


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tag : 米澤穂信

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アニメ監獄学園を創った男たち【声優編】4~シンゴで締めることの意味~

第1回目が掲載されたのが、11月2日発売のヤングマガジンNo.49ですから、すでに一ヶ月半以上経っていますが、「アニメ監獄学園を創った男たち【声優編】」の感想もようやく今回でラスト! 最後を飾るのはシンゴ役の鈴村健一さんになります。

はっきりいって、ガクト→ジョー→アンドレときてのシンゴという流れに、
最初は、なんでこの順番なんだろと思うところもあったんです。

だって通常は、ワキから攻めていって最後にメインじゃないですか。

キヨシ以外の4人をやるにしてもシンゴなんてまず一番最初にさっと取り上げてから、ジョー、アンドレときて最後にガクトという感じだと思うんですよ。
わざわざ重要キャラを逆からなぞる意味がよくわからなかったんですね。

でも、このシンゴ編を読んで納得しました。
なるほど、こういうテーマだからこそ、最後はシンゴで締めなければならなかったのか、と。
そういった意味でも全体としてすごく楽しめたというか、本家さながらの構成力に感服したシリーズでしたね。

さて、それでは見ていきましょうか。

prison_seiyu4_01.png 
何だ、この言わされている感丸出しのセリフはw

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tag : 監獄学園

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米澤穂信関連ニュース三連発

ここしばらく、忙しさにかまけて情報収集を怠けていたら、米澤穂信関連がすごいことになっていました。

というわけで、週末にあわててこれら3冊を購入してまいりました。
honobu151220.jpg 

まずは、このニュースにはとにかくびっくりしましたね。

ミステリー小説ランキング米澤さん2年連続3冠

年末恒例のミステリー小説ランキング国内部門で、作家、米澤穂信(ほのぶ)さん(37)が「王とサーカス」(東京創元社)で、史上初めて2年連続3冠を達成した。ランキングは評論家、書店員、ミステリー愛好家らが選ぶ「ミステリが読みたい!」(早川書房)▽「週刊文春ミステリーベスト10」(文芸春秋)▽「このミステリーがすごい!」(宝島社)の三つ。昨年、「満願」(新潮社)で史上初の3冠に輝いたのに続く快挙。

 米澤さんは2001年にデビュー。11年「折れた竜骨」で日本推理作家協会賞、14年「満願」で山本周五郎賞を受賞した。ミステリーの新世代を担う作家の一人。

 一瞬、「え、『満願』の話だろ、なんで昨年のニュースがまた話題になってんだ?」と思いましたからねw
だって、まさか「2年連続」なんて普通、思いもしないじゃないですか!

そう、昨年、『満願』で前代未聞のミステリー「三冠」(「ミステリが読みたい!」(早川書房)、「週刊文春ミステリーベスト10」(文藝春秋)、「このミステリーがすごい!」(宝島社))を達成した米澤穂信さんですが、
なんと今年も『王とサーカス』で2年連続の三冠に輝いたというのですから、本当に驚きです。
正直、ここまでビッグネームというか、変にミステリー界第一人者的なイメージがついちゃうと、かえってやりづらくなるのではないかと、いらぬ心配すらしてしまいますよw

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tag : 米澤穂信

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私がモテないのはどう考えてもお前らが悪い!特別編5~「クリスマス」回じゃない特別編~


さて、クリスマスまであと1週間となりましたが、皆さんはいかがお過ごしでしょうか。(ちなみに私はクリスマスも仕事です。いいですよね、仕事があると言い訳になってw)

私がモテないのはどう考えてもお前らが悪い!」もクリスマス仕様ということで、12月17日に特別編5が更新されました。

正直、今年は「特別編」あるのかなとちょっと不安な部分もあったのですが、普通にちゃんとやってくれましたね。

去年の特別編4なんか特にそうだったのですが、ここ2年くらいの「特別編」って、ちょっとしたタイムスリップ感覚というか、「過去」をさかのぼっての「クリスマス特別編」だったと思うんですよ。
本編では高校2年生でも、特別編では「高校一年目のクリスマス」という時間感覚がすごく大事だったというか。

本編の流れは高校二年生になって少しずつ周りの環境も変わり始めても、
「クリスマス」は未だあの頃のもこっちのまま、といったほのかな郷愁があった気がするんです。

それが、去年の「特別編4」で無事(?)「クリスマス終了」となったのですから、
今年やるなら当然「二年目のクリスマス」というパターンしかないわけです。
そうすると、今度は「現在」とつながった「クリスマス特別編」になるんですね。
本編の季節感もリアルと重なりつつある今、時の流れが本編と一致してしまうと、“特別”感が薄れてしまうと思うんです。

つまり、あのクリスマス回特有のノスタルジックな空気がもう味わえないというか、
単なる「本編」中のエピソードになってしまうんじゃないかということが、ちょっと気になっていたんですよ。
いずれにせよ、今までの「特別編」とは何かが違ったものになっているはずですよね。

というわけで今年の「特別編」はどんな感じになっているのか、さっそく見てまいりましょう!

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tag : 私がモテないのはどう考えてもお前らが悪い!

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アニメ監獄学園を創った男たち【声優編】3~それは2年前からどうかしていた~

えー、第2回感想「今度は、なるべく間を開けずに感想をアップしたい」と締めくくったにもかかわらず、またしても間が空いてしまいました。
もはや、いつ掲載されていたんだかもよくわからないくらい、時が経ってしまっていますが(ちなみに第3回は11月16日発売のヤングマガジンNo.51でした…)、
今更止めるのもあまりにもカッコ悪いので、こうなったら意地でも最後まで続けるつもりです。

というわけで、「アニメ監獄学園を創った男たち【声優編】」の感想第3回目、今回はアンドレ役の興津和幸さんです。

prison_seiyu3_01.png 
いきなり、話は2年前から始まります。
つまり、そのくらい前から水面下でアニメ企画は進行していたわけですね。
まあTVアニメともなると、関わってくる企業も多いでしょうし、それだけ時間をかけて準備しているのでしょう。

にしても、アニメの打ち上げって、こんなセレブな雰囲気なんですかね?
さすがにこれはネタだと思うのですが……

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tag : 監獄学園

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私がモテないのはどう考えてもお前らが悪い!喪89~今回もタイトルにやられました~

12月3日に「私がモテないのはどう考えてもお前らが悪い!」が喪89に更新されました。

最高の盛り上がりを見せた「体育祭編」も、前回で無事大団円(?)を迎え、
大きなイベントはほぼ消化し終わった感のある「わたモテ」ですが、
ここに来て、魅力的な新キャラも増えたり、内容的にはますます面白さが増していく一方ですよね。
本当に、今がわたモテ全盛期という気が、つくづくしてきます。

というわけで、約一ヶ月ぶりのわたモテ、今度はどんな話で私たちを楽しませてくれるのでしょうか。
さっそく、見ていくことにいたしましょう!

mo89-01.png 
いかにも青春している、実に味わい深い表紙ですね。

元々わたモテって、ギャグマンガなのに表紙はすごく切ない感じで、印象的なものも多いのですが、今回のは特に浸みますね。
なんというか、これはどういうシチュエーションなんだろうって想像の余地があるじゃないですか。

伊藤さんと移動教室中の小宮山さんを偶然見かけて、慌てて隠れるふりをするもこっち、だけど小宮山さんにはバレバレ……とかw
お互いの表情とか、位置関係の構図とか、「今も昔も、一定の距離を保つ二人」というキャッチとか、
もうすべてが愛おしくて仕方がありません!

そして、この二人の構図で、タイトルが「モテないし忘れ物する」とは、
これまた、なんとも意味深な感じで気になりますよね。

いったい、「誰」が「何」を忘れてしまうのでしょうか。

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tag : 私がモテないのはどう考えてもお前らが悪い!

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ぬるく切なくだらしなく。 オタクにも一般人にもなれなかった、昭和40年代生まれの「なりそこない」がライトノベルや漫画を主観丸出しで書きなぐるところです。 滅びゆくじじいの滅びゆく日々。 ブログポリシーはこちら

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