満願って一瞬、漫画って聞こえませんか?

4月26日放送された「王様のブランチ」を今更ながら見ました。
米澤穂信新作「満願」が紹介されていたからですが、いやー見るべきではなかったかもしれません…

だってあんな紹介されたら読みたくなってしまうじゃないですか!
読みたい小説は文庫落ちしてから買うことにしているのに!1700円+税もするのに!
ああアマゾンのレビューも高いし面白そうだなあ…

満願満願
(2014/03/20)
米澤 穂信

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それにしてもいまだに米澤さんって「日常の謎」の名手、て扱いなんですね。
人の死なないミステリーなんて「古典部シリーズ」「小市民シリーズ」ぐらいなんだけどなあ。
あ、「ボトルネック」は一応人が死なないミステリーなのかな。
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tag : 米澤穂信 満願

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【コミック】狼と香辛料10と氷菓6

本日購入したもの。

狼と香辛料 (10) (電撃コミックス)狼と香辛料 (10) (電撃コミックス)
(2014/04/26)
小梅けいと

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氷菓 6 (角川コミックス・エース 387-7)氷菓 6 (角川コミックス・エース 387-7)
(2014/04/26)
米澤 穂信

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tag : 狼と香辛料 氷菓

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不戦無敵の影殺師

不戦無敵の影殺師 (ガガガ文庫)不戦無敵の影殺師 (ガガガ文庫)
(2014/03/18)
森田 季節

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ライトノベルでは珍しい社会人が主人公の作品。
題材自体は「異能力バトル」とでもいうべきものですが、
いわゆる「俺TUEE」的なものではありません。

なにしろ「不戦無敵」なのですから。

これは痛い主人公が勝手に
「やればできるけどやらないだけさ」とうそぶいているわけではありません。
この世界では「異能力」は法律によって規制・制限されているため、
主人公・朱雀はその能力を使う機会がない。というか許されていないのです。
なぜなら彼の能力は「暗殺」だから。

社会が異能力を危険視する世界観というのはそんなにめずらしくはありません。
メジャーなところだと「絶対可憐チルドレン」などもそうですし、
悩めるヒーローや強すぎるゆえの孤独、
社会から孤立した異端集団たちの戦いといったモチーフは
むしろSFやファンタジーでも王道的なものと言ってもいいかもしれません。

だが、この作品のそこを少しひねっています。

(↓以降一応ネタバレ注意)

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tag : 森田季節

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なりそこないについて

なりそこないという名前は高橋留美子による連作短編漫画
人魚シリーズ」にでてくる化け物からとっています。

不老長寿にあこがれて人魚の肉を喰らい、
その強すぎる毒に耐え切れずに化け物となって永遠に生きるしかない
なりそこない」という存在は
私にとって生涯忘れることのできないキャラクターです。

今はオタク文化も随分垢抜けたものになり、
かつてよりは世間のイメージも悪くなくなったようにも思います。
若い人ほど大きな抵抗もなく、自由にその豊かな文化を享受しているようです。

羨ましいと思うと同時にとてもいいことだと思います。
やっぱり自分が若いころ感銘を受けたものが、
次の世代に引き継がれていくのはうれしいものですから。

でも、すばらしいものはやっぱり強力ですから
薬にもなるけど猛毒にもなるんですね。
これは漫画やアニメに限らず、
文学や映画や音楽などどんな文化でも言えますが、
人間に対して規格外に影響を与えるものというのは、
常に紙一重だと思うんです。

だからこそ、表現の規制や弾圧をしたがる人たちがいるわけですしね。

いいものは必ず毒があります。
すばらしいものには必ずその分危険も伴います。
逆に言えば、なりそこないも生みださないような表現など
たいしたことがないともいえるかもしれません。

なりそこないの存在が反面教師となって、
オタク文化がよりよいものに昇華していくことを願ってやみません。
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滅びゆくじじいにようこそ

どうもご来場ありがとうございます。
滅びゆくじじい管理人のなりそこないと申します。

昭和40年代に生を受けてから今まで、この世界にひっそりと居座ってまいりました。

「ドラえもん」と「うる星やつら」に出会ってオタクになりかけるも挫折。
かといって一般人に戻ることもできず、ずっとどっちつかずで生きてきました。

そんななりそこないがライトノベルと漫画を中心に好き勝手に書いていくブログです。
じじいなので、流行とかはあまり気にしません。ていうかついていけません。
アニメとかも目が疲れるのであまり見ません。
でもオタ文化について語りたい思いはあります。

あなたにとって有効な情報が入るとは限りませんが、
かつてこういう生き物が確かに存在していたことを心のどこかに留めていてくれるならこんなうれしいことはありません。
あなたに幸多からんことを。
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プロフィール
ぬるく切なくだらしなく。 オタクにも一般人にもなれなかった、昭和40年代生まれの「なりそこない」がライトノベルや漫画を主観丸出しで書きなぐるところです。 滅びゆくじじいの滅びゆく日々。 ブログポリシーはこちら

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