この恋と、その未来。最終巻発売決定~ラノベ界の「異物」はラノベレーベルで完結する~

えー、タイトル通りです。

「この恋と、その未来。 -二年目 秋冬- 」が発売になったときに、
シリーズの“打ち切り”が決まったということについて言及しましたが、
どうやら、シリーズ最終巻となる6冊目が無事発売されるそうです。

しかもちゃんとファミ通文庫から!

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…いや~正直、まだ半信半疑ではありますが、
森橋ビンゴ氏のTwitterでも告知がありましたので、まあ間違いないでしょう。

既にネットでの発表があった事ですが、打ち切りだった「この恋と、その未来。」の最終巻を、ファミ通文庫より出版して頂ける運びになりました。わー。(森橋ビンゴ氏のTwitterより引用)

……といっても、あれから爆売れしたので編集部が考えを改めた、ということではなくって、

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森橋ビンゴの決断~「この恋と、その未来。 -二年目 秋冬- 」発売に際して~

本日、「この恋と、その未来。 -二年目 秋冬- 」が発売になりました。
感想を書くのはまだ先になりそうですが、その前にどうしても言及しておきたいことがありましたので、今回のエントリーを書いています。

昨日、ちゃーこりんさんのこちらのコメントで知ったのですが、
この恋と、その未来。」シリーズは、今回で“打ち切り”とのことです。
作者の森橋ビンゴ氏自らTwitterにて報告があったそうです。

詳しくは、森橋ビンゴ氏のTwitterをみて欲しいのですが、
まあ要約すれば、「採算が合わない」ということを出版社に判断されたということですね。

正直、まだ気持ちの整理がつかないのですが、
以前から「次がでるかどうかわからない」的なことはあとがきでも匂わしてはいましたので、
どこかで覚悟していたところはあります。

それでも「この恋と、その未来。」というシリーズには個人的にも思い入れがありますし、
その行く先がずっと気になっていた大事な作品だっただけに、
今回のことは本当に残念としか言いようがないです。

……というより「悔しい」ですね。
こういった素晴らしい作品がこんな形で追い込まれてしまう現状に対して、悔しくてたまらないです。

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この恋と、その未来。 -二年目 春夏- 感想~それは確かに「未来」への想い~

※この恋と、その未来。 -一年目 春-の感想はこちら
※この恋と、その未来。 -一年目 夏秋-の感想はこちら
※この恋と、その未来。 -一年目 冬-の感想はこちら。 

―ようやく、理解できた気がした。
恋をしているのは俺の、心なんだと―

(販促帯より引用)

前回の感想で私は、いくつかの“爆弾”を予想しました。
危険な爆弾があちこちに用意されている、次でどれかは爆発するだろうと。

結果として、確かに今回爆発しました。それも木っ端微塵に。

でも、まさかこんな展開になるとは、予想できませんでした。
しかも、私がいくつか予想した“爆弾”ではなく、思いもしない方向での爆発だったので、
読み終わっても、しばらく何も考えられなくなりました。

本当は、昨年の12月頃には読了自体はしていたんです。
でも、どうしても自分の中でうまく消化しきれなかったんですよ。
改めて何度か読み返してもみたんですが、かえって輪郭がぼやけていくというか、さらに混乱してくる始末だったんですね。
で、結果、ここまで時間がかかってしまいました。(ぶっちゃけ、まだ曖昧模糊としていますが)

というわけで、かなり間が空いてしまいましたが、
「この恋と、その未来。 ―二年目 春夏―」の感想を綴っていこうと思います。
かなり長くなりますが、もしよろしければ、お付き合いいただけるとうれしいです。

※いつものように、今回もネタバレ要注意です。

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この恋と、その未来。 -一年目 冬- 感想~多くの“爆弾”を抱えて、季節は春へ~



※この恋と、その未来。 -一年目 春-の感想はこちら。
http://horobijiji.blog.fc2.com/blog-entry-38.html

※この恋と、その未来。 -一年目 夏秋-の感想はこちら。
http://horobijiji.blog.fc2.com/blog-entry-87.html

前回の感想のときに、これは「嵐の前夜」だの「次回は穏やかではすみそうにない」だのほざいていましたが、
今回も終わってみれば全体的にはほぼ平穏というか、
四郎と未来の関係が大きく変わるわけではなく、かといって三好との仲が事態をかき乱していく、といったこともありませんでした。

そういった意味では、若干拍子抜けというか、「もっとドロドロした展開を期待していたのに!」という気持ちもなくはありませんw
ただ、これまでと同じようなことを焼き直ししていたわけでもないんですね。

では、いったい今回の「-一年目 冬-」はどういう話なのか。
それは冒頭に引用されたこの言葉に全てがつまっています。

―好きだからこそ離れよう、そう思った。
それが俺にできる、せめてもの抵抗だから。


帯の宣伝文句にも引用されている四郎のこの独白。
「-一年目 冬-」 は、彼がこう決心して、それを実行するまでの話なんです。

要するに今回、四郎が「―好きだからこそ離れよう、そう思った。」までに行き着く過程をすごく丁寧に描いているんですよ。だから逆に、全体的には基本フラットというか、「怒涛の急展開!」みたいな読者を手っ取り早く引き付けるようなものがないわけです。

そういった意味では、今回はかなりストレスがたまる展開かもしれません。
でも、よく読んでみると、次回以降への“爆弾”的なものも所々用意しているんです。

とりあえず、「帰省」「新しい寮」、そして、「バレンタイン」
この三つがキーワードです。

※すみません、今回もネタバレ要注意です。

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この恋と、その未来。 -一年目 夏秋- 感想~三月三日である意味~

この恋と、その未来。 -一年目 夏秋- (ファミ通文庫)この恋と、その未来。 -一年目 夏秋- (ファミ通文庫)
(2014/11/29)
森橋 ビンゴ

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※この恋と、その未来。 -一年目 春-の感想はこちら。
http://horobijiji.blog.fc2.com/blog-entry-38.html


ああ、次巻が怖い!でも早く読みたい!

……と、いうわけで今回、
最後の一行を読み終えてからの最初の感想は「とりあえず、この続きを読ませろ!」でしたね。

前巻はサブタイトルで「春」と銘打って、5月末ぐらいまでのお話でしたが、
今回は「夏秋」の名の通り、季節は11月末、「広島えびす講」まで進みます。

-一年目 春-が2014年6月末発売で、
今回が11月末ですから、刊行時期に時系列を合わせている感じですね。
次は“-一年目 冬-”でしょうか。響きからして、不穏な匂いがぷんぷんしてきますが…

それはさておき、今回は季節が一気にふたつも流れるわりには、基本的には平穏というか、四郎と未来の関係自体に大きな変化はないんですよ。
約300ページの本編中、だいたい230ページぐらいまでは、高校生らしいイベントをはさみつつも、四郎の悶々とした屈託を描いていくだけで、ほぼ“春”と雰囲気は変わらずに進んでいきます。

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tag : この恋と、その未来。

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ぬるく切なくだらしなく。 オタクにも一般人にもなれなかった、昭和40年代生まれの「なりそこない」がライトノベルや漫画を主観丸出しで書きなぐるところです。 滅びゆくじじいの滅びゆく日々。 ブログポリシーはこちら

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