「高橋留美子コミックス2億冊突破」記念号をいまさらながら振り返る

先週のテンパ状態からようやく落ち着きまして、なんとか冷静に振り返りそうな感じになりましたので、
いまさらではありますが、今回の「高橋留美子コミックス2億冊突破」記念るーみっく号について、簡単な感想などを綴っていこうかと思います。

rumiko_2billion01.jpg 
まずは表紙。

こうしてみると、カラフルで賑やかな本誌と、モノクロでシンプルな増刊のコントラストがなかなか印象的ですね。
なぜか増刊のほうは「人魚シリーズ」が入っていないのが若干気になりますが、まあこれは紙面デザインの都合なのでしょう。

それにしても、こうしてみると、やはり圧巻としかいいようがありませんね。
ほとんどキャラクター見本市みたいな感じになっていますw
隅から隅からまで、様々なキャラで埋め尽くされていて、見ていて飽きません。もうずっと見ていられますね。


rumiko_super_ura.jpg 
増刊の裏はこんな感じ。(やっぱり「人魚シリーズ」がない…)

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「ハッピーエンド」とは何か~「高橋留美子主義者」が考える「ハッピーエンド」~

うる星やつら パーフェクトカラーエディション」のレビューを載せた前回のエントリーで、私は「作品」だけではなく、高橋留美子の“言葉”のファンでもあると書きました。
そして、その理由というか、きっかけとして、

「ハッピーエンドはお好きですか?」という問いに対して、「大好きです。私はハッピーエンドしか描いたことがありません」と答えたことは、いまだに忘れられないくらい強烈な印象を私に残しました。
それ以来、ずっと「高橋留美子主義者」であり続けています。


と書きました。

この言葉にまったく嘘偽りはありません。
ただ、この記事を書いているときに、ふとこんな風にも思ったんですね。

「自分はこの言葉のどこに惹かれたんだろう?」と。
「そもそも『ハッピーエンド』ってなんだ?」と。

突然、こんなことを感じたのは、今読み進めているライトノベルシリーズのことも関係しているのかもしれません。

ひとつは、ファミ通文庫から刊行されている「この恋と、その未来。」というシリーズ。
もうひとつは、現在、新潮文庫NEXから「いなくなれ、群青」「その白さえ嘘だとしても」「汚れた赤を恋と呼ぶんだ」の3作が出ている「階段島」シリーズという作品です。

現在、「この恋と、その未来。」はシリーズ4作目「この恋と、その未来。 ―二年目 春夏―」まで、
「階段島」シリーズは「その白さえ嘘だとしても」までは読み終えてはいるのですが、どうにも感想がまとまらないんですよ。
それどころか、考えをまとめようと何度再読しても、よけいに頭の中が混乱してきて、しまいには「いったい俺はこの作品をどう感じているんだろう?」と思い始めるくらいなんです(笑)。

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うる星やつら パーフェクトカラーエディション下巻レビュー

 
うる星やつらカラー版!

コミックスでは見られない漫画本文のカラー原稿を全て集め、上下2冊の豪華本にしました! 少年サンデー掲載時に、ただ一度だけ誌面を飾った美麗なカラーページが、30数年の時を越え、最新の印刷技術で蘇ります! その数なんと約600ページ! 当時の熱気が伝わってきます!


【編集担当からのおすすめ情報】
巻末には高橋先生のインタビューも掲載。ファン必携の逸品です!


というわけで、この度小学館から刊行されたファン垂涎必死の「うる星やつらパーフェクトカラーエディション」

ここでは下巻のレビュー&感想を進めてまいります。
(上巻のレビューはこちら

urusei_color_03.png 

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tag : 高橋留美子

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うる星やつら パーフェクトカラーエディション上巻レビュー

 
うる星やつらカラー版!

コミックスでは見られない漫画本文のカラー原稿を全て集め、上下2冊の豪華本にしました! 少年サンデー掲載時に、ただ一度だけ誌面を飾った美麗なカラーページが、30数年の時を越え、最新の印刷技術で蘇ります! その数なんと約600ページ! 当時の熱気が伝わってきます!


【編集担当からのおすすめ情報】
巻末には高橋先生のインタビューも掲載。ファン必携の逸品です!



正直、「上下巻合わせて4,000円は高いなあ」と、最後までけっこう悩んだのですが、けっきょく購入してしまいました。
やっぱり「高橋留美子主義者」としての性には逆らえませんでしたね。

urusei_color_01.png 

うる星やつら」という作品に特別思い入れがある私は、
旧コミックス版、文庫版、ワイド版、新装版コミックスと、たとえ中身が同じでも、関連商品が出るたびに買いそろえてきました。
まあはっきり言って、「小学館のいいカモ」と言われても仕方がない人間です。
実際、文庫版とかは買うほどでもなかったか?と後から思ったりもしましたし。

でも、今回のはホント、いいですよ。素直に「買ってよかった!」と思いましたね。
少なくとも「うる星やつら」のファンなら絶対に買って損はしません!
A5というサイズもちょうどいいですし、久々にカラーで読む「うる星やつら」はやはり違いますよ。これを見ちゃうと、通常コミックスのモノクロに変換されたつぶれ気味のページはもう読みたくなくなりますねw

ただ、やはりこれは、あくまでファン向けの商品です。
これから「うる星やつら」という作品を知ろうという人にはおすすめできません。
本当に雑誌連載時カラーだったものだけを収録しているので、連続シリーズものも一部しか読めませんし、最初は素直に新装版コミックス全34巻を買ったほうがいいでしょう。

というわけで、まずは上巻のレビュー&感想を。

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「鏡が来た 高橋留美子短編集」感想

lumic1507.png 
高橋留美子のコミックスが三冊同時発売。
30年以上高橋留美子ファンをやっている身としては、半ば義務感から買わざるを得ません。

さて、今回の三冊ですが、
境界のRINNE」26巻はまあ相変わらずです。
それ以外あまり言及することもないくらい、いつものノリの話ばかりですね。
今回は特に桜がツッコミ役しかしていない感じで、これはいくらなんでもヒロインとしていかがなものかと思ったくらいですかw

高橋留美子劇場4 運命の鳥」は、4年前に出たA5版「高橋留美子傑作集 運命の鳥」の廉価版。
A5版も保存用として買っていますが、こちらは普段の鑑賞用としてですね。
紙質も悪いですし版型もB6と小さいですが、その分気軽に読めるので出るたびに買っています。

で、今回のメインはこちら。
鏡が来た 高橋留美子短編集
kagami01.png

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ぬるく切なくだらしなく。 オタクにも一般人にもなれなかった、昭和40年代生まれの「なりそこない」がライトノベルや漫画を主観丸出しで書きなぐるところです。 滅びゆくじじいの滅びゆく日々。 ブログポリシーはこちら

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